柏原にとって初のヒット曲となった「ハロー・グッバイ」。気がついたら売れ行きが好調となっていて、感激したそう。ライバルについて聞かれると「一歩前に出られない私自身がライバル」と話した。同じ大阪出身とあって河合奈保子とは交友関係が。ファンの間では河合と柏原を比較して、互いのファンをライバル視するような風潮も。「夜のヒットスタジオ」ではミスも多く、「お祭りマンボ」をカバーした際には、スタジオの後ろから神輿に担がれて登場も、その興奮で歌詞を忘れてしまったそう。長渕剛の「RUN」など男歌のカバー曲も多い柏原。カバーアルバム出版を男性の歌を歌えるチャンスと捉え、自ら曲を選んだそう。ライブでは親衛隊の掛け声も名物の1つに。幕間にはMCも自ら担当。今後の目標を聞かれると「遊び続けたい」とし、「ほほえみプレゼンター」を志していると明かした。