バスケットボール男子・アカツキジャパンが予選リーグの2試合目で世界ランキング9位のフランスと対決。試合は序盤から完全アウェーの中フランスにリードを許す展開に。しかし第2クウォーターでは3連続3ポイントで同点に。後半に入ると八村選手がこの試合2つ目のアンスポーツマンライクファウルでまさかの退場。このピンチを救ったのは日本の司令塔・河村勇輝選手だった。日本が逆転、4点リードで残り16秒。金星を掴むと思われたが、河村選手の反則から最後の最後でフランスに追いつかれ延長戦にもつれ込む。その後競り勝てず惜しくも敗戦となった(日本90-94フランス)。次のブラジル戦でオリンピック52年ぶりの勝利とベスト8を目指す。