- 出演者
- 杉山真也 篠原梨菜 小沢光葵 吉村恵里子 南後杏子
オープニング映像と挨拶。
柔道男子81kg級 永瀬貴規選手がオリンピック連覇を達成。81kg級の連覇は史上初。さらに日本勢3人目の3大会連続メダルの快挙。決勝の相手は世界選手権3連覇中の強敵。開始直後はお互いお出方を見る立ち上がり。45秒両者に指導が与えられる。それでも約1分後、試合開始1分57秒、永瀬が相手の一瞬の隙を見て技ありを奪う。その後も果敢に攻めつづけ一本をとった。「最強」と言わしめるほど圧倒的な強さで連覇を成し遂げた。
バスケットボール男子 アカツキジャパンが予選リーグの2試合目で世界ランキング9位のフランスと対決。試合は序盤から完全アウェーのなかフランスにリードを許す展開に。しかし第2クォーターでは3連続スリーポイントで同点に。後半に入ると八村選手がこの試合2つ目のアンスポーツマンライクファウルでまさかの退場。このピンチを救ったのは日本の司令塔・河村選手だった。日本が逆転し4点リードでラスト16秒。金星を掴むと思われたが河村選手の反則から最後の最後でフランスに追いつかれ試合は延長線へともつれ込む。その後競り勝つことが出来ず惜しくも敗戦となった。日本90-94フランス。次のブラジル戦でオリンピック52年ぶりの勝利、ベスト8を目指す。
体操女子団体決勝に登場した岸、中村、岡村、牛奥の4人。全員がオリンピック初出場。開幕直前に主将が代表辞退。1人少ない状態で決勝にのぞんだ。1種目目の「平均台」で岡村が高難度の技を連続で決めボーナス点を獲得する。その後も10代の4人がのびのびとした演技を見せ8位入賞となった。
BMXでは東京オリンピック5位の中村輪夢選手がきのうの予選で圧巻の演技を見せ今夜行われる決勝進出を決めた。フリースタイル男子パープルは技の難易度やジャンプの高さなどを基準に採点される1分間のランを2本行い、その平均点で競う。1本目、次々と難易度の高い技を決めていく中村選手。2本目も安定した演技を見せ予選全体6位で決勝進出を決めた。
卓球男子シングルス2回戦に初出場の戸上隼輔が登場。格下のスロベニア選手相手に苦戦を強いられるが逆転で3回戦進出を決めた。
- キーワード
- 戸上隼輔
小芝風花&木村昴&澤部佑が出演するコミックシーモアの新CMの発表会が行われた。自分の意外な一面の紹介で澤部さんは家族でBBQに行った時の失敗談を語った。
ゆずの約2年ぶりのアルバム「図鑑」きょう発売。その収録曲「伏線回収」のMV解禁。MVのにはゆりやんレトリィバァが登場。ゆずチームからのラブコール、5月リリースの「Chururi」の歌詞にゆりやんさんを思わせる歌詞が。これを伏線回収する形で出演決定。
夫婦二人三脚 山あい個人商店。静岡・浜松市の中心市街地から車で2時間以上離れた天竜区水窪町。過疎が進み高齢者の夫婦や一人暮らしが大半を占める。マグロ串、鯖の煮付、春巻き。この地で魅力的なお惣菜を毎日作り続けているのがスーパーまきうち。店をきりもりするのは若手経営者夫婦。社長の真美さんは売り場の惣菜をSNSで発信。静岡・藤枝市出身の真美さん。結婚を機に夫・基さんの実家スーパーまきうちで働くことを決めた。町の外からきた真美さんは惣菜に改善の余地を見出す。味の質はもちろん、種類を増やし、1人分サイズにも対応。これが地域住民のニーズを汲み取った結果だという。店長の基さんは山あいの住民が望む新鮮な海の幸を届けることを大切にしている。週4日、朝3時に水窪を出発し自分が信じるおいしい魚を買い付け、その日のうちに店頭に並べる。おいしい海の幸が山で食べられる。まきうちの売り場に基さんが捌いた魚が並ぶのを住民は心待ちにしている。良い魚を手に入れるため全国にネットワークを張り巡らせている。一昨年から始めた「山でマグロ祭り」。イベント当日は1000人もの客が集まった。店の外でも水窪を売り込む活動を展開。真美さんが去年6月から取り組んでいるのが空き家の活用。創作スペースや展示会場として貸し出す計画ですでに50組以上が利用している。過疎の町・水窪地区、夫婦二人三脚の挑戦は地域の将来の可能性を大きく広げている。
杉山アナは「地域の将来を思って地域密着でやってらしゃる皆さんの努力というのはすごいですね」、南後アナは「お惣菜もとても美味しそうでしたね」などと話した。
まなまるさんがピアノの生演奏で、Kiroroの「Best Friend」を披露した。番組では視聴者からリクエストを募集している。リクエストは番組HPまたは公式LINEから。
8月21日(水)~9月2日(月)に伊勢丹浦和店で開催される「THE TIME,×ISETAN URAWA 夏の全国グルメ祭り」のお知らせ。
昨日行われた愛媛大会決勝。最後の一枠をかけて聖カタリナ学園と西条が激突。初出場を目指す聖カタリナ学園は7回に3点をあげ西条を突き放す。2点差に迫られ9回、犠牲フライえ1点を返されピンチは続く。西条の反撃をしのいだ聖カタリナ学園が初優勝。夏の甲子園は来月7日開幕。
オープニング映像と挨拶。
柔道男子・81kg級、永瀬貴規選手が見事五輪連覇を達成。82kg級の連覇は史上初。さらに日本勢3人目の3大会連続メダルの快挙。決勝の相手は世界選手権3連覇中の強敵・グリガラシビリ。試合開始45秒、両者に指導が入る。それでも約1分57秒、永瀬が相手の一瞬の隙を見て技ありを奪う。その後も果敢に攻め続け、一本を奪い勝利。最強と言わしめるほど圧倒的な強さで連覇を成し遂げた。永瀬選手は「すごく重みがある金メダル。オリンピックという舞台を2回勝ち抜くことができて本当に幸せなことだと思う。東京以降勝てない時期ばかりだったんですが、この舞台で勝つことだけを考えてやってきたので、きょう1日自分を信じて畳の上で戦うことができたました」と述べた。
バスケットボール男子・アカツキジャパンが予選リーグの2試合目で世界ランキング9位のフランスと対決。試合は序盤から完全アウェーの中フランスにリードを許す展開に。しかし第2クウォーターでは3連続3ポイントで同点に。後半に入ると八村選手がこの試合2つ目のアンスポーツマンライクファウルでまさかの退場。このピンチを救ったのは日本の司令塔・河村勇輝選手だった。日本が逆転、4点リードで残り16秒。金星を掴むと思われたが、河村選手の反則から最後の最後でフランスに追いつかれ延長戦にもつれ込む。その後競り勝てず惜しくも敗戦となった(日本90-94フランス)。次のブラジル戦でオリンピック52年ぶりの勝利とベスト8を目指す。
体操女子団体・決勝に登場した岸・中村・岡村・牛奥の4人。全員が五輪初出場。開幕直前に主将が代表を辞退し1人少ない状態で決勝に臨んだ。1種目目の平均台で岡村が高難度の技を連続で決め、ボーナス点を獲得する。その後も10代の4人がのびのびとした演技を見せ、8位入賞となった。
”空飛ぶ自転車”とも言われるBMX。東京五輪5位の中村輪夢選手が昨日の予選で圧巻の演技を見せ、今夜行われる決勝進出を決めた。フリースタイル男子・パークでは技の難易度やジャンプの高さなどを基準に採点される1分間の「ラン」を2本行い、その平均点で競う。1本目、次々と難易度の高い技を決める。2本目も安定した演技を見せ、予選全体6位で決勝進出を決めた。