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「河野太郎デジタル大臣」 のテレビ露出情報

自民総裁選決選投票について。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「決選投票に進むと国会議員投票の比重が増す。高市vs石破になった場合、麻生派、安倍派の大半は高市に流れると思う」とスタジオコメント。
自民党総裁選。高市早苗経済安保担当相、小林鷹之前経済安保担当相、林芳正官房長官、小泉進次郎元環境相、上川陽子外務相、加藤勝信元官房長官、河野太郎デジタル相、石破茂元幹事長、茂木敏充幹事長が立候補。玉川徹は「高市さんは裏金議員の推薦。裏金内閣になってしまう」と話した。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「立憲民主党がありがたいのは高市さん。攻めやすい。嫌なのは石破さん」と話した。
田崎氏によると、小泉氏が失速したのは選択的夫婦別姓制度の法案を提出すると言ったことで強行で保守的な党員たちの反発を買ったことが原因ではないかという。選択的夫婦別姓についてのANN世論調査を紹介。立憲民主党・野田新代表は「反対しているのは一部自民党。みんなで早期に実現させましょう」と話している。各自民党総裁選候補の意見を紹介。田崎氏は「自民党は高齢男性層が多い。選択的夫婦別姓は消極的。小泉氏から離れ高市さんについているようだ」「女性にとっては自分の権利が侵されているというところが問題」、ジャーナリスト・浜田敬子は「政治は30年放置してきた」「人権侵害の問題」、玉川徹は「総裁選で夫婦別姓についての問題がでてきてよかった」と話した。
小泉氏の発言にあった会社都合による解雇の4要件(人員削減の必要性、解雇回避の努力、人選の合理性、解雇手続きの妥当性)を紹介。法律による明確な規定がなく、過去の裁判の判例によって形成されたもの。労働市場の流動性について。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「内閣官房副官・村井氏の発言要綱を小泉氏は完全に理解する前に話してしまったのでは」、リディラバ代表・安部敏樹は「ミドルクラス以上の企業の社員のリスキリングをすることで流動性を高める」「新入社員の給料は上がっているが、上の世代は給料が上がりづらい。そこにメスを入れて流動性をあげる」、玉川徹は「流動でなく漂流しちゃうのが問題。働く側の視点が必要」「人手不足は始まっている。マッチングの問題」と話した。
玉川徹は「大企業は制度を整えれば流動する」と話した。安藤教授は「雇用の流動性が高まれば社会的に重要な産業の人手不足解消、新たな成長産業の活性化、ジョブ型雇用の促進による正規非正規の格差是正で人材の適材適所が実現する。ジョブ型雇用はヨーロッパでスタンダード」「流動性を高めるには、人手不足業界の賃金引上げ、スキルアップ支援」と説明した。解雇規制に対する候補者の意見を紹介。政治ジャーナリスト・田崎史郎は「解雇規制問題より選択的夫婦別姓が影響するだろう。解雇規制問題はじっくり論議してやるべき」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月11日放送 15:21 - 16:47 NHK総合
ニュース(首相指名選挙)
石破総理大臣は、第1次内閣で起用した閣僚19人のうち16人を再任し、衆議院選挙で落選した2人と公明党の代表交代に伴う1人の合わせて3人については、後任を新たに選ぶ方針。新たに起用される方針なのは、法務大臣に麻生派の鈴木馨祐氏、農林水産大臣に無派閥の江藤拓氏、国土交通大臣に公明党の中野洋昌氏。自民党の役員人事では、新たな選挙対策委員長に木原誠二氏を起用する方針[…続きを読む]

2024年10月31日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
毎日新聞論説委員・佐藤千矢子は「最後まで努力するが、事実上少数与党、第2次石破政権がスタートするというのは折りこみ済みで、いま玉木さんたちの立場としては、政策実現するには政府与党とやらないと野党第1党と話しても実現できないというのがいまの動き」などと野田代表のコメントをうけてスタジオコメント。立憲民主党、国民民主党、自民党の立ち位置を見ると、実は共通している[…続きを読む]

2024年10月28日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
北海道1区・立憲民主党・道下大樹、2区・立憲民主党・松木謙公が議席を確保、3区・立憲民主党・荒井優が自民党・高木復興副大臣を破り勝利、4区・立憲民主党・大築紅葉が自民党・中村に競り勝ち勝利、5区・池田真紀が国政復帰、6区・自民党・東国幹が議席確保、7区・自民党・鈴木貴子が議席守る(鈴木参議院議員の長女)、8区・立憲民主党・逢坂誠二、9区・立憲民主党・山岡達丸[…続きを読む]

2024年10月27日放送 19:55 - 5:00 NHK総合
衆院選開票速報 2024(衆院選2024 首都圏)
首都圏の開票速報。閣僚や自民党幹部の落選が相次いでいる。東京7区は自民・丸川珠代を破り、立憲・松尾明弘が当選確実。東京11区は下村博文を破り、立憲・阿久津幸彦が当選確実。1都3県の議席を確認。立憲・枝野幸男、自民・河野太郎が当選。注目選挙区の出口調査の結果を伝えた。東京24区の萩生田光一陣営、立憲・有田芳生陣営から中継。神奈川、千葉、埼玉の注目選挙区を紹介。[…続きを読む]

2024年10月27日放送 19:50 - 23:30 テレビ東京
集まれ!総選挙ライブ(集まれ!総選挙ライブ)
自民党の北陸信越ブロックの比例単独候補者を前回2021年の選挙と比較しながらフリップで紹介。今回は若い候補や女性が増加した。古市憲寿は「被選挙権を18歳に下げるべき」と主張した。篠原記者は二階氏を例にあげ、年齢を重ねた議員の人脈力を解説したが、石原良純はとりあえず女性議員に働いてほしいと語った。ウエンツ瑛士が世襲のメリットを質問すると、篠原記者は票にならない[…続きを読む]

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