来週月曜日に投開票を迎える立憲民主党代表選挙。4人の候補者全員が政権交代を訴えている。首相を退いてから12年、野田元首相は安定感と経験が強み。党内からは新鮮味のなさが指摘されている。安定感と経験が抜群なものの、刷新感がないと指摘されている枝野前代表は厳しい戦いになることを覚悟していた。現職の代表として再選を目指している泉代表は、4月の衆院補欠選挙では3戦3勝となったものの、指導力不足を指摘されている。今回唯一の女性候補・吉田衆議院議員は推薦人集めに苦戦し、締め切り1分前に受理された。あしたは代表選に立候補している4人に番組内で直接話を聞く。