立憲民主党・野田新代表は、立憲民主党代表選挙の結果、地方票も含め受け止めは?「最初の地方議員票で、やっぱり枝野さんに私負けてスタートした。ちょっと厳しい戦いになるかもしれないという思いがあった。決選投票に進み勝たしてもらったが、私以外の候補者を応援した人たちもたくさんいるので、そういう皆さんの声も踏まえながら、党運営をやっていきたい」、党役員人事について「これからよく考えて、適材適所で考えていきたい」、本気で政権取りにいくといううえで、新代表として一番目指していくものは?「周りのところを中堅若手で支えてもらう構図を作っていく。政権を取りにいくための組織ではあるが、政党として持続可能性を考えたときには若いリーダーが育っていくということも大事」と述べた。