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「津久井進弁護士」 のテレビ露出情報

能登半島地震では震度7の揺れを観測した後も地震が相次いでいる。そこで、冬の避難の注意点とこれから必要な支援について解説。今回の地震は熊本地震の2倍近く地震が起きている。今後1か月ほど、震度5強程度かそれ以上の揺れに注意が必要。避難所・避難生活学会は、低体温症、停電中の自宅、車中避難に対して緊急の呼びかけをしている。車中避難の場合、ガレージなどでは一酸化炭素中毒のおそれがあり、エコノミークラス症候群にも注意が必要。停電中の自宅でも一酸化炭素中毒の危険性が高まっている。北海道・釧路ではライフライン途絶を想定した夜間極寒避難所体験を行った。冬の避難所はトイレ・キッチン・ベッドで暖かくすることが重要。いま必要な支援は、十分な暖房機器、燃料、携帯トイレ、発電機、炊き出し設備など。
避難所では新型コロナに加えてインフルエンザの感染症対策が求められる。密を避けることが対策の基本。1番の予防はこまめな手洗い。断水で手洗いの頻度が低下するが、水道復旧を急ぐとともに消毒薬など支援も必要。定期的に空気を入れ替えるためにも十分な暖房が必要。津久井進弁護士は過酷な冬場の避難所には限界もあり、離れた旅館・ホテル・自治体の外へ広域避難も検討をと指摘する。石川県ではボランティアを受け入れが多くの自治体でまだ行われておらず、今後の情報は特設サイトなどで発信予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月14日放送 23:35 - 23:45 NHK総合
時論公論(時論公論)
能登半島地震が発生してから1ヶ月が過ぎたが、倒壊した住宅や瓦礫の処理はなかなか進んでない。これらは生活復旧の妨げになっており、こうした状況を改善するために求められる支援を今回は解説する。復旧が進まない背景には職員も被災者ということや生活支援など大きな負担があり、建物の所有者の同意などなかなか進まないということがある。またボランティアの宿泊場所などがないという[…続きを読む]

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