政府観光局によると、4月に日本を訪れた外国人観光客の数は304万2900人で、前の年の同じ月と比べ56.1%増えたという。308万人で過去最高を記録した3月に続き2か月連続で300万人を超えた。政府観光局は理由として桜のシーズンだったことに加え、中東地域を中心にイスラム教の断食明けに合わせて海外旅行者が増加したことをあげていて、4月の中東地域からの旅行者数は1か月間の過去最高を記録したという。
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