東京・浅草でおととい婚活に不安を感じる人を後押しするために東京都が20代から60代の男女およそ400人が参加の婚活イベントを開催した。女性1人が生涯に産む子どもの数を示す合計特殊出生率で東京都は去年、0.99と過去最低に、都は少子化対策として独自のマッチングアプリの提供など結婚したい人の支援に力を入れている。参加した女性は感じた安心感は事前に独身証明書の提出が決められていることで安心して相手を見つけることができるという。トークで親睦を深めた後は浅草花やしきでグループに分かれアトラクションを巡る。個人情報の悪用などのトラブルを防止するためマッチングするまでは連絡先の交換は禁止されていることも人気の理由の1つだという。次の開催は来月10日。