古坂大魔王が書いた毒出しノート「30年来の友人 くりぃむ上田への本音」を公開。上田には「トップMCだと認めてほしい」と伝えた。以前出演した東野幸治も、天才MCとして上田の名前を挙げていた。上田は若手の頃から「誰がライバルだと思ったことはない」と話し、後輩が出てきても影響を受けずに仕事ができているという。「他の人は関係ない」と語り、人生のピークは5年後の60歳以降に迎えたいと明かした。また、芸人とMCのバランスについては「MCと言われてもピンとこない」とし、「ラーメンの器が芸人で、トッピングのコーンがMC」と例えた。MCとして参考にしている人については「参考・研究・分析が苦手」と話し、明石家さんまやダウンタウン浜田らの影響を受けているとは思うものの、「この人のやり方!」という決まった型はないという。また、古坂から「太ることを気にしている」と指摘された上田は、「相方が太ってきたので、二人とも太るわけにはいかない」とコメント。さらに「MCで厳しいことを言ってるのに、自分に甘かったらダメだと思っている」と語った。