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「浦和うなぎまつり」 のテレビ露出情報

ポーランド・トルン郊外で暮らすミハウさんは一軒家で家族3人と暮らしている。彼が愛してやまない日本のものはうなぎ。ヨーロッパのうなぎを使いうなぎの蒲焼を作った。日本料理店でうなぎの蒲焼を食べて虜になったミハウさんは日本に行ったことはないがインターネットで調べ蒲焼づくりに挑戦している。関東では背開き、関西では腹開きなどと話しうなぎを捌いた。また彼は厚焼卵を作るなど独学でお寿司も自作している。そして串打ちしたうなぎを焼いていく。蒸し器にいれタレを塗って二度焼きして完成。さらに手作りのお寿司、きゅうりの飾り切りを作り、近くに住む義母も呼んでうな重とお寿司で日本食パーティーをした。うなぎ職人に本物の技術を教わりたいというミハウさんを日本にご招待。
ミハウさんは四万十川へ。黒澤雄一郎さんのうなぎ漁を見学する。師匠の一藤さんは夫婦で川漁師をしてきた。まず天然うなぎを見せてもらった。うなぎは海で生まれ川で成長、産卵のため海に戻る。その時期のうなぎは身体が銀色になる。銀化は美味しいうなぎの目印。10日前に仕掛けたイシグロを確認し、天然うなぎ3匹を取った。そして黒澤さんの自宅でミハウさんも手伝って料理、とれたてのうなぎを食べた。
浦和はうなぎがとれる沼地が多く旅人にうなぎの蒲焼を提供していた。ミハウさんは鰻 むさし乃でうな重を食べた。

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