パリ五輪代表選考レースである東京マラソンが行われた。東京マラソンには、駒澤大学・大八木総監督の教え子である其田選手や・山下選手らが出場した。10キロ付近でペースメーカーとランナーが交錯するアクシデントが発生し、ペースメーカーが全員離脱した。東京マラソン男子の部はキプルトが優勝し、日本勢トップの9位でゴールした西山選手は設定記録に届かなかった。パリ五輪男子マラソン代表は、大迫傑らが内定した。女子の部は、新谷選手が6位で日本人トップとなった。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.