今月、海上保安庁が海上自衛隊の定年退職社を船員として初めて採用した。池上彰の解説。海上保安庁は海上の警察と消防などの役割を担っている。今はとにかく人手不足だという。その理由は尖閣諸島周辺の異常事態。海上保安庁が日本の領海に外国の船が入ってこないように警備をしているが、中国の船が頻繁に来ていてその警備が大変だという。2024年は年間で355日中国公船が確認されている。全国の海上保安部が交代で警備をしているということ。更に、沖ノ鳥島周辺で中国船が発見された。
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