パリ五輪の近代五種で日本初となる銀メダルを獲得した佐藤大宗選手が空港でテロリストに間違えられたトラブルを語った。近代五種の選手はフェンシングの剣、射撃の銃、馬術のムチを所持している。しかも佐藤は海上自衛隊に所属しているため余計に疑われたらしい。近代五種はマイナー競技で知らない人も多い。ボルダリングの安楽宙斗とは同じ部屋だった。安楽は10時間練習すると聞いて驚いたという。佐藤が追い込み時期の練習メニューを語った。体重が1日で5kg落ちることもあるが、夕食をたくさんとって戻すという。馬術の2人は佐藤が五輪後のオフィシャル行事に寝坊して来なかったと暴露した。佐藤は浜田雅功も巻き込んで謝った。