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「予科練」 のテレビ露出情報

戦争の記憶をどう繋いでいくのかという問い掛けに青稜高校のヒビキさんは「実際に洗浄にあった悲惨さが伝わるような物をいろんな人に見てもらう」、ももさんは「本やネットなどいろんな媒体を使って。沖縄戦についてよく知ってから家族や友達など身近な人を巻き込んで、映画やドラマなど皆さんが触れやすいもので知っていくことがすぐ実践できることだと思った。私は今度沖縄に修学旅行に行くので沖縄戦についての本を読んでいる」、みおさんは「実際に行って想像する。その上でお話を聞かせてもらい、資料を見る。対話をすることが大切」、あいりさんは「今ならまた生きている戦争経験者もいると思う、今のうちに直接話を聞いて今の人達に繋いでいけたら」など話した。平和教育ファシリテーターの狩俣さんは「だれかと意見を交換するということの前には大切なインプットがある。情報を知るということからはじめることが大事」などコメント。佐古氏は「個人個人のストーリーを聞くとより身近になる。その中で自分だったらどうするのか、その想像力をいかに広げていくか。それだけでも全く見え方が変わってくると思う」などコメント。八代氏は「第一次大戦以降、世界はいろんな制度を試みてきたが、いま実際それが守られているかというと、やはり民間人が多く犠牲になっている。私たちはどう考えていくのか、これからの人達と考えて行く必要がある」などコメント。今年6月には戦後80年の慰霊などのため天皇皇后両陛下とアイコさまは沖縄県を訪問。愛子さまは初めての沖縄訪問となった。両陛下は「若い世代に語り継がれて若い人達が平和を愛する心を育んでいくことが大切」だと継承への思いを述べられている。また、狩俣さんらとも懇談。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月14日放送 22:00 - 23:56 TBS
戦後80年特別番組 なぜ君は戦争に?(“終戦後”なぜ特攻に?)
当時の社会の空気を肌で感じていた人がいる。梅本さんが子供の頃に習った歌を今も覚えている。梅本さんの母・いとのさんは、地域の国防婦人会の幹部だった。出征兵士の見送りなどを通じて主婦たちを戦争協力へと向かわせた婦人会。梅本さんの家族には出征する男子がいなかったため、国のために役立っていないと周囲から圧力を受けていたという。そんな中、いとこが満州で戦死。その時梅本[…続きを読む]

2024年8月21日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク戦後79年
戦争当時「軍国少女」として戦争を賛美していたという女性が、ある行動によって家族の死を招いたのではないかと自責の念を抱いている。「同じ経験を繰り返してほしくない」と後悔を伝える女性を取材した。92歳の亀谷敏子さんは先月、およそ50人を前にみずからの経験と後悔を語った。彼女は終戦間際の昭和20年、母と6人のきょうだいを空襲で亡くした。この時、自身の行動が家族7人[…続きを読む]

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