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「海鮮丼バイキング」 のテレビ露出情報

英語教師の南アフリカ人が好きな食べ放題を聞くと、寿司と焼き肉の食べ放題に行ったと答えた。フランス人男性は焼肉と回答。中でも人気が高かった食べ放題はしゃぶしゃぶだという。
イギリス人男性が気になるのはしゃぶ葉とのことで、メキシコ人女性やチリ人男性と共にしゃぶ葉新宿NOWAビル店で国産牛食べ放題コース3849円を注文。握り寿司もついている。しめのうどんとカレーも平らげ、最後は自分で作るデザートのワッフルを楽しんだ。
ロシア人留学生が一番感動した食べ放題は北京ダックだという。オーストラリアから来た20代男性3人組は串揚げの食べ放題にこれから行くという。向かった店・串家物語では海鮮を中心に食べまくり3人で123本を完食した。
多くの外国人が絶賛したのは寿司の食べ放題。台東区・上野駅近くでも外国人に人気の沼津港海将上野1号店は客でにぎわっていた。ランチ限定のお刺身食べ放題が味わえる。海鮮丼バイキングは制限時間45分で1700円。ロシアから留学して2年になる男性は食べ比べを楽しんでいた。ロシアでは生魚を食べないとのこと。さらにシーフードカレーや揚げたての魚フライも食べ放題。
外国人に人気だという東京・渋谷区にあるお好み焼き店「原宿さくら亭」に行ってみると、3か月前に来日したメキシコ人のモニコさん(20代)は、食べ放題に特別な思い出があるという。モニコさんは「スペシャルな日、例えば誕生日とか、いつもお父さんと一緒に食べ放題に行きました。めちゃめちゃ楽しい。あ〜…良いメモリー(思い出)だと思う」と話す。モニコさんがメキシコに住んでいた時はビュッフェスタイルの飲食店などでお祝い事をしたそうで、ホームシックになった時は日本の食べ放題を利用し、故郷を思い出すという。今回も家族と離れて寂しくなったこともあるが、今はおなかがペコペコなので、まずは鮭フレークや牛肉など3つのお好み焼きを注文。お好み焼きを作るのは初めてだそうで、説明書をじっくり読んだら、3つ一緒に鉄板にのせて形を整え、わずか2分でお好み焼きをひっくり返した。おなかが減って待ちきれないのか、焼けていないのに何回もお好み焼きをひっくり返すモニコさん。さらに、なぜか?お好み焼きを縦に焼いている。すると「ホイールになりました。車のタイヤ」と楽しむモニコさん。これを見かねた従業員が助け船。モニコさんは、初めて作ったお好み焼きの味について「おいしい。私、作りましたから、もちろんおいしい」と自画自賛。しかし、途中から従業員の方にお任せしていたのだが…。モニコさんのお気に入りは、お好み焼きのソースで「このソースめちゃめちゃおいしい。大ファンです。お好み焼きソース。完璧な甘い味」と大絶賛。その後もイカゲソのお好み焼きや、ポテトチップス入りのもんじゃ焼きを注文して全てを完食したモニコさんは、すっかりホームシックも治ったようで「日本のお好み焼きを食べたから、きょうは特別な日になりました」と話していた。
街で出会ったイタリアの留学生・フランチェスカさん(30代)に話を聞くと、日本で食べたイチゴの甘さに感動したという。そこで後日、「イチゴを好きなだけ食べたい」というフランチェスカさんと一緒に東京・府中市にある制限時間30分、料金3300円(大人1人)で食べ放題の「府中いちご狩り園」(営業時間:水曜・土曜・日曜で5月末まで営業、休日は3300円、平日は3000円)に向かった。いちご狩り初体験のフランチェスカさんは「(母国・イタリアでは)イチゴ探して山登り。日本のスタイルは、とってもコンビニエント(便利)ね」と話し、イタリアでは山や野原での野いちご狩りが一般的だという。日本スタイルの「いちご狩り」がスタートすると、初めて摘み取った日本のイチゴの味にルンルン。新鮮でおいしいイチゴが手を伸ばせばすぐに食べられるので、フランチェスカさんの手が止まらない。高価なイチゴは普段、買わないというフランチェスカさんは、ここぞとばかりに食べまくる。そして、あっという間に練乳がなくなり、おかわり。フランチェスカさんは30分間、イチゴを取っては食べ続け、最後のイチゴをパクリ。結果、食べたイチゴは30個。初めての「いちご狩り」での食べ放題について、フランチェスカさんは「あ〜おなかめっちゃいっぱいです。おいしくて、めちゃめちゃ楽しかったです」と大満足。ということで、外国人が絶賛する日本の食べ放題を調べてみたら、コスパの良さはもちろん、進化を続ける日本のグルメ文化に衝撃を受けていたことが分かった。

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