- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 青井実
オープニング映像と出演者のあいさつ。きょうのコメンテーターはパックン。
ドジャース・大谷翔平選手は先乗りして練習を行っている。キャッチャーを座らせての投球練習も約20球行っている。フォームも変更しているが、二刀流での復活も期待される。
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きょうの東京の最低気温は氷点下0.1℃、最高気温も9.0℃と一桁止まりだった。神奈川県の湘南では気嵐が発生。今朝の神奈川県内は海老名で氷点下3.7℃、小田原で氷点下2.8℃と氷点下が続出。海面と空気の温度差が大きくなり、海面の水蒸気が冷やされて気嵐が発生した。海岸の砂浜にも霜が降りたという。今夜の関東の気象情報を伝えた。
今シーズン最強・最長寒波の影響で、各地で記録的な大雪となっている。中継で各地の様子を伝える。新潟県長岡市から中継。駅前の繁華街の通りは融雪パイプがはしっていて雪を解かす設備はあるが、通りの左側半分は雪がまだ残っていて、右側半分にわだちがあるという状況。今シーズン最強最長寒波の影響で、各地で記録的な大雪となっている。中継で各地の様子を伝える。岐阜県郡上市から中継。午後3時までの積雪は、郡上市の多いところで123cmを記録。郡上八幡城は城へと向かう登山道が40cmを超える積雪によって通行止めで臨時休城となっている。今シーズン最強最長寒波の影響で、各地で記録的な大雪となっている。中継で各地の様子を伝える。福島県只見町から中継。只見町の積雪の深さは正午時点で2m42cm。先週の寒波で降った雪にさらに降り積もった雪となり、2階建ての住宅の1階部分が埋まるほどの高さとなっている。会津地方の山沿いでは明日朝までに100cm雪が降る予報で、十分な警戒が必要となっている。
第67回グラミー賞最優秀ポップパフォーマンス(グループ)を受賞したレディー・ガガ。約5年ぶりのアルバム「メイヘム」収録の新曲「アブラカダブラ」のMVが公開された。ダンサー40人とデビュー初期のダークポップの世界観。YouTube再生回数は1100万回突破。
ワコール「CW−X」新商品発表会にイチローが登場し、日米野球殿堂入りを祝福された。会には本物そっくりのイチローのマネキンが5体並んでいた。引退後も夫婦でウエアを着用しているというイチロー。「品質が良すぎて20年もつ」などとコメント。
卓球のシンガポールスマッシュ。女子シングルス2回戦で早田ひなはミッテルハムと対戦。2試合連続ストレート勝利をおさめ危なげなく3回戦進出。男子シングルス2回戦では、張本智和がシュフェイと対戦。序盤から主導権を握れず、3-1で敗退となった。
第5次ドーナツブームだという。全国29店舗目となる「JACK IN THE DONUTS」が京王百貨店新宿店にオープン。行列は百貨店の外まで。世界のドーナツが25種類以上並ぶ。価格は100円台後半からで普段使いの手土産としてちょうどよい価格帯。ビッグクリエイト・北浦大作代表取締役は「自分のために買う方約20%、誰かのために買う方約80%」と話す。ドーナツの売上高は右肩上がりで伸びているという。消費ジャーナリスト・谷頭和希によると「ケーキは1000円前後だがドーナツは300円から500円、比較的低価格帯で食べられる」とのこと。年間500種類以上のドーナツを食べるというドーナツ探求家・溝呂木一美によると、第1次ブームは1971年のミスタードーナツ第1号店オープン。第2次ブームは2003年の「ポン・デ・リング」発売。第3次ブームは2006年の「クリスピー・クリーム・ドーナツ」日本上陸。第4次ブームは2013年の「クロワッサンドーナツ」の世界的流行。約10ぶりのドーナツブームは「生ドーナツ」。生ドーナツの人気店「daco?神楽坂」では生地に卵やバターを多く使用、かぼちゃの皮を混ぜ込んでいる。1日で3000個を販売している。生ドーナツの定義は様々で、自由に各企業・店舗が作りブームが広がった。
衆議院の予算委員会で、安住予算委員長は円滑に審議が進むよう注意を繰り返しました。今日から予算委員会では、初めての「省庁別審査」が行われています。野党の要求によるもので、府省庁を6つのグループに分け、それぞれの課題を順番に議論します。立憲民主党・馬淵澄夫議員の発言「直近で行われた3万円給付でも400億(円)もの事務費がかかっていると。400億削りましょうよ。新たな予算を捻出していきましょうよ」。立憲民主党は、低所得世帯への3万円給付を取り上げたほか、ほとんど使われていない防衛省の基金に来年度も400億円を積み増すことは「何に使うか分からない」と指摘した。また日本維新の会は、防衛費の増額を「増税なしでまかなうことも考えるべきではないか」と訴えた。
ホンダと日産の経営統合をめぐっては、先月末をめどに方向性を示す予定だったが、今月中旬に判断を先延ばししている。当初、持ち株会社が両社を傘下に収める形での統合を目指すとしていたが、ホンダは、この枠組みでなく、業績が悪化している日産の株式を取得して子会社化する案を打診しているということで、経営の主導権を握り、意思決定を迅速に進める狙いがあるとみられる。日産は今日、取締役会を開くが、対等の関係を強調してきた経緯から反発の声が上がることが予想され、両社の協議は難航する可能性が高まっている。
アメリカの大手事務所「CAA」は3日、バイデン前大統領と契約を結んだことを発表した。CAAはバイデン氏と2017年に副大統領を退任したあとも代理人契約を結び、回顧録の出版やイベントの開催を手がけていて、今回の契約にあたって、「アメリカで最も尊敬され、影響力のある1人だ」とのコメントを発表した。この一報にトランプ大統領は「(Q.バイデン氏がタレント事務所と契約したが?)冗談だろ?」とコメント。トランプ氏はバイデン氏に「幸運を祈る」とエールを送った。CAAはメジャーリーグ・ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手とも代理人契約を結んでいる。
「CAA」は1975年に設立された事務所。大谷選手のほか、レディー・ガガ、スティービー・ワンダー、ビヨンセ、ウィル・スミス、日本からはYOASOBIや新しい学校のリーダーズなどこれまでに国内外問わず多くの有名人の方々と契約を結んでいる。CAAは世界各地に拠点をかまえていて数千人と契約を結んでいる。CAAは2017年〜2020年にバイデン氏と代理人契約を結び、回顧録を出版し講演ツアー開催、8万5000枚のチケット販売を行った。
大谷翔平選手が自主トレを開始、二刀流復活に向けたトレーニングは順調な様子。投球フォームに変化がみられ、セットポジションからノーワインドアップになっているという。ノーワインドアップでは、足を引いて体重移動しやすくコントロールにプラスの効果が期待できるという。山本由伸も同じ投球フォームを取り入れており、その影響も考えられるとのこと。大谷翔平は捕手を座らせて20球を投じた。バッテリー組のキャンプは日本時間12日にスタート。
奈良県御杖村で1億円のトイレが物議を醸している。去年2月に完成した村の公衆トイレで、男女の個室トイレが1台ずつ、おむつの交換台なども完備している。観光客などが利用しやすい立地となっている。御杖村は人口1347人で、四季折々の自然を満喫できるのが魅力。トイレは村を横断する国道沿いにあり、西の玄関口に位置している。工事費や設計費などをあわせて総額約1億円になるとのこと。建物の材料には奈良県産の木材を使用しており、建設費用は10年かけて返済する過疎債でまかない、実際に村が負担するのは3割とのこと。村民1人当たりの負担は6万7000円となる。トイレの外側には観光パンフレットを設置し、利用者らに村の魅力をアピールする取り組みも行っている。
気象情報を伝えた。
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演出家の宮本亞門さんが、自身のSNSで、白内障で手術することになったと告げた。若い世代にも白内障は増えているという。白内障は60歳以上がかかりやすい。年間150万件以上の手術が行われている。保険診療の手術では一番多い。白内障は自覚症状はないとのこと。白っぽく見える、二重・三重に見える、まぶしく見える、ぼやけるなどの症状がある。健康診断を怠らないことが大切だという。スマートフォンやパソコンなどの影響で白内障になる可能性はあるという。片方の目に起こってくることが多い。若い人の白内障には特徴がある。急激に症状が進む。目をこすることが原因のひとつだ。急性緑内障発作から失明することもあるという。網膜剥離の可能性もある。白内障手術は片目で10分くらいで終了し、費用は5万円程度だとのこと。
外食大手の王将フードサービスは運営する「餃子の王将」で今月14日から、ギョーザなど26品目を22円から165円値上げすると発表した。東日本エリアでは看板メニューのギョーザが341円から363円に、五目そばとちゃんぽんは660円から825円に引き上がる。原材料費や物流費などの高騰が要因で、特に米は前の年に比べ1.5倍以上に高騰しているという。餃子の王将は去年6月にも人件費などの高騰を受けて主力商品13品目で値上げしていた。
フジテレビの親会社「フジ・メディアHD」は今年3月までの1年間の業績予想について、純利益が前の年度と比べて73.6%減り、98億円になると発表した。1月以降にフジテレビへのCM出稿の見合わせが相次いでいることなどが影響した。また、営業利益も46.3%減り、180億円に下方修正している。
楽天グループ・三木谷社長がふるさと納税のポイント禁止に改めて反対を表明。三木谷社長は今日、国会内で与野党の国会議員などを対象にした講演を行った。三木谷社長は「ふるさと納税は新しい産業を地方で起こすパワーを与えている」とした上で、総務省が今年10月から予定しているポイント付与の禁止を撤回すべきと強調した。約300万人分の反対署名が集まっているということで今後、国に対して提出する予定だとしている。