- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
1月終了に柳澤は「この年になってくると時間の経過は厳しい」等とコメント。
静岡・富士市で撮影された「巨大ジェット」、「スプライト」、「エルブス」を紹介。これらは雷と同時に上空約50~80kmの大気が発光して起こる現象。自分のいる場所が晴れていて遠くで雷が発生していると見られるかもしれない。
関東の気象情報を伝えた。
国会では来年度予算案の実質審議がスタート。立憲民主党は企業や団体からの献金を受け取れる政党支部の数について自民党が圧倒的に多い点を追及。石破総理は企業団体献金は禁止せず透明化を図る方針への理解を求めた。一方この国会に法案が提出される見通しの年金制度改革も議論された。また、立憲側が高校授業料無償化の費用などを盛り込む予算案の修正を迫ったのに対し、石破総理は「他の党の色々な考え方もある。議論を承りながらよりよい方向を目指したい」と修正に応じる可能性を示唆した。
キャンピングカーの普及に貢献した著名人に贈られる「キャンピングカーアワード」にロンドンブーツ1号2号・田村淳さんが選ばれた。キャンピングカーを2台所有するほどのキャンプ好き。「しっかり伝えなきゃいけないというものを背負ったので、キャンプをどうやって楽しんで広めていくか、今までとは違うフェーズに入ったという気がします」とコメント。
葛飾北斎の作品をダイナミックに感じられる没入型体験施設が明日オープン。中島健人さんが先行内覧会に登場。北斎が活躍した江戸時代にタイムスリップしたら?と聞かれ、「”江戸アリーナ”っていうものがあったら”江戸アリーナ”でライブがしたい」と話した。
映画「ゆきてかへらぬ」完成披露舞台挨拶が行われ、広瀬すずさん、木戸大聖さん、岡田将生さんが登場。高畑充希さんとの結婚発表後初の公の場となる岡田さんは、最近ハマっていることについて「水を飲むこと」と明かした。
鶏卵と比べて値上がりしておらず、栄養価も高いウズラの卵を紹介。ウズラの卵は去年起きた学校給食での事故がきっかけで全国的に給食への提供がストップしていて、余っている状態だという。生産者によると、ウズラの卵は生のまま食べるのがおすすめ。鶏卵と比べビタミンAは約3倍、ビタミンB12は約5倍で、ほかにも葉酸や鉄分、たんぱく質がより多く含まれている。ウズラの卵は年間1人15個食べると生産者への支援になるという。
今季2勝目を目指す、ゴルフの松山英樹選手。15H(Par3)で正確なティーショットを披露した。同じ15番で米ツアー26勝を誇るマキロイ選手が、バウンドすることなく直接カップインする驚きのショットを見せた。S.ローリー選手もホールインワン達成。2人は共にアイルランド出身で親友同士とのこと。
サッカースペインリーグと同時並行で行われている、ヨーロッパリーグ。試合は、ソシエダ VS PAOK。久保選手は、直近2試合に先発出場していたためベンチスタートとなる。後半28分満を持して久保選手がピッチに登場。短い時間に存分に存在感を示し、チームは2-0で勝利。プレーオフ進出を決めた。
サッカー久保選手の活躍について、スタジオトーク。残り17分程の出場で主役になっていた。W杯予選もあり楽しみと言う声が上がっていた。イギリスメディアによると、サウジリーグのアル・ナスルが三笘選手に”103億円移籍オファー”。しかし三笘選手所属のブライトンが拒否すると、更に役172億円の移籍オファーを提示する準備があるとのこと。現時点でブライトンは三笘選手の移籍を絶対に認めない姿勢を示しているとのこと。「アル・ナスル」はクリスティアーノ・ロナウド選手がいる、サウジリーグ屈指の強豪チーム。BBCが報じている、2024年サッカー選手の高年俸ランキングTOP5の内3人がサウジリーグとのこと。
歩行者の横断と車の通過が交わらず、歩行者が事故に巻き込まれるリスクが減る歩車分離式信号。警察庁は、歩行者の安全をより確保していくため「歩車分離式信号」の導入基準を23年ぶりに改定した。これまでは、歩車分離式信号が防げた事故が「過去2年間で2件以上」などだったが。新基準は、防げた事故が「過去5年間で2件以上」また「死亡事故が1件でも発生した場合」となった。
日清製粉ウェルナやニップン、昭和産業は家庭用小麦粉などの一部製品の価格を引き上げ。森永製菓や江崎グリコもチョコレート製品などの菓子を値上げするほか、不二家も順次実質値上げを行う。帝国データバンクによると来月に値上げされる食品は1656品目で平均値上げ率は14%。崎陽軒もシウマイ弁当の価格を950円から1070円に値上げするなど、113品目を値上げする。
主な企業の経営側と労働組合側が議論を交わす経団連の労使フォーラムが始まり、今年の春闘が本格化した。経団連の十倉会長は「賃上げは人件費の増加ではなく、事業の発展と継続に不可欠な人への投資だ」と訴えた。一方、連合の芳野会長は「特に中小企業での賃金の底上げが重要だ」と強調した。今年の春闘は労使ともに賃上げの定着を掲げる中、大企業での前年並みの5%を超える水準を達成できるかや、勢いが中小企業にも広く波及するかが焦点。
コメの高値が続く中、備蓄米を活用する案が示された。農水省が示した案は、コメの流通が滞っていると判断される場合、1年以内に買い戻すことを条件に政府の備蓄米を販売できるようにするというもの。去年夏からのコメの高騰や品薄状態を巡り当初、農水省は「新米が出回れば落ち着く」との見通しを示していたが、高値は現在も続いていて、背景に大手以外の集荷業者による“抱え込み”があると指摘されている。江藤農林水産大臣は、閣議後の会見で「売り渡せることになれば、それなりの効果が期待できるのではないか」との考えを示した。
厚生労働省によると、今月26日までの1週間に報告された全国のインフルエンザの感染者数は、前の週から3万5000人余り減り5万4594人だった。1医療機関あたりの感染者数は11.06人で2週連続で減少し、全ての都道府県で前の週を下回った。インフルエンザの感染者数は、去年12月29日までの1週間に統計開始以来最多となるなど感染が拡大していた。厚労省は「ピークを過ぎた可能性は考えられるが、引き続き感染対策を心がけてほしい」と呼びかけている。
仙台市の箱堤交差点をまたがる1.4kmの立体化道路が公開された。箱堤交差点は北向き7車線、南向き8車線の国道と片側5車線の道路が交わる東北最大規模の交差点。通勤時間帯などの渋滞や事故が問題となっていて、仙台河川国道事務所が立体交差の工事を進めていた。立体部分の通行開始は来月8日午前5時からの予定。
政府は天皇皇后両陛下が7月前半にモンゴルを公式訪問する予定で調整を進めると発表した。宮内庁によると陛下は2022年にモンゴル大統領から直接招待を受けていたほか、度々招待が寄せられていたということ。陛下は2007年に公式訪問しているが、天皇皇后のモンゴル訪問は初めて。
かつてないほどの歴史的な高値となっている煮干し。東京・大田区にある人気店「煮干しつけ麺 宮元」を取材。一番人気は、スープにおよそ15kgもの大量の煮干しを使った「特製極濃煮干しつけ麺」。人気の一方で、店は深刻な問題に直面している。それは相次ぐ不漁や不作による材料の値上げ。麺の小麦粉、トッピングの卵や海苔、そしてチャーシューの肉とほぼ全てで値上げの波が押し寄せている。中でもスープの命ともいえる煮干しの値上がり幅は、2年前ほど前から徐々に上がってきているという。やむを得ず今月から全商品で行った値上げ幅は30円。背景は煮干しの原料となるイワシの不漁。そのため、仕入れ価格も上がり続けている。5年ほど前は1kgあたり516円。3年前に1000円を超えたあと一時値下がり傾向になったが、去年12月には過去5番目の高値1225円にまで上がった。どこまで値上げを受け入れられる?との問いに、利用客は「1400円までなら来る」などと述べた。深刻さを増す値上げの波。更に大手製粉会社3社(日清製粉、ニップン、昭和産業)は、あすから家庭用小麦粉の一部商品を値上げすると発表。一層の負担が家計を直撃することになる。