2025年1月31日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ

イット!

出演者
遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 青井実 宮本真綾 
(ニュース)
大谷が激励「ただただ感謝」

ドジャース・大谷翔平選手がロサンゼルスの山火事で被害が大きかった地域の消防署を訪問し消防隊員たちを激励した。大谷選手は消防隊員たちとグータッチ。大規模な山火事で大きな被害を受けたLA近郊のパシフィックパリセーズ地区近郊の消防署を、ドジャースの地域貢献活動の一環として大谷選手はチームメートと共に訪問。ドジャース財団としてロサンゼルス市消防局財団に35万ドル(約5400万円)を寄付した。その後、消防隊員たちと通訳を介せず談笑する様子も見られた。大谷選手は約10分間、全長約19mのはしご車でドライブを体験。大谷選手らバッテリー組みは日本時間来月12日にキャンプイン。

キーワード
アダム・バンゲルペントミー・キタハラパシフィック・パリセーズ(アメリカ)大谷翔平
キャベツ1玉184円! 驚きの光景

先月から京都のスーパーに並ぶ中国産キャベツ。熊本産は369円、中国産は約半額の184円。売れ行きを観察。いま輸入キャベツは中国産を中心に急増中。今月3週目までで去年の同月比で約19倍に増加。都内で販売のキャベツミックスにもベトナム産などが含まれている。国産キャベツにこだわるお好み焼き店では1玉200円だったキャベツの仕入れ値が一時900円まで値上がり。店では、外国産を敬遠する客もいることから国産にこだわっているという。外国産が安い理由について農業ジャーナリスト・松平尚也さんは、格安と“錯覚”するほど「国産キャベツの値上がり」を指摘。国産と外国産の併用が高値を切り抜けるカギになるかもしれない。

キーワード
キャベツラ・ムー 精華店大東市(大阪)精華町(京都)農林水産省
渋谷で外国人 ごみ収集車に飛び乗る

午前2時すぎ、東京・渋谷のセンター街にあるコンビニ前に集まる外国人。ゴミ収集車が左折しようとした際、ゴミ収集車に飛び乗る外国人男性2人組の姿が目撃された。コンビニ前には交番があるが、飛び乗りは堂々と行われた。このコンビニ周辺ではこれまでも外国人による迷惑行為が繰り返されてきた。以前SNSに投稿されたのはコンビニの屋根に上る迷惑外国人の姿。駆け付けた警察官から口頭注意を受け帰されたという。コミュニケーションの場として人が集まる一方、後を絶たない迷惑行為。ゴミ収集車の清掃会社は「深夜人通りの多い繁華街での廃棄物収集では他の車両や歩行者の通行を妨げないよう細心の注意をして運転作業をしている。このような廃棄物収集車に対する危険行為は絶対にやめてください」とコメント。清掃会社は警視庁にも相談しているという。

キーワード
YouTube渋谷センター街渋谷(東京)警視庁
やざピン天気
気象情報

気象情報が伝えられた。

キーワード
東京スカイツリー

全国の気象情報が伝えられた。

ソレってどうなの?
海外客に”二重価格”世界の標準に?

沖縄で初めての大型テーマパーク「JUNGLIA OKINAWA」が7月にオープン。沖縄の豊かな森や大自然を生かしたテーマパークで「ダイナソーサファリ」、「スカイフェニックス」などのアトラクション、スパ、絶景を楽しめるレストランなど高級リゾートのような贅沢感も味わえる。1Dayチケット料金は一般が大人8800円、国内在住者は大人6930円(各税込)。“二重価格”の理由について刀・盛岡毅代表は「日本に住んでいる皆さまの力添えでこのパークが実現したから、そこへの感謝の表れ」と話す。“二重価格”について街の人からは様々な声。外国人観光客からは賛否の声が聞かれた。すでに“二重価格”を設定している都内の店を取材。海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱では料金は外国人観光客が6578円、日本人や在日外国人は5478円(各税込)となっている。米満尚悟オーナーは「同時に翻訳できるようなアプリが開発されない限りは接客のコストがかかる。客とのコミュニケーションが発生する以上、価格設定は必要。どんどん増えていくと思う」と話す。“二重価格”のメリットについて航空・旅行アナリスト・鳥海高太朗氏は「オーバーツーリズムを回避する側面もある。料金を上げることで混雑が緩和され、地域に住んでいる方も気軽に訪れやすくなる。今後二重価格を採用するテーマパークや施設などが増えてくることが考えられる。日本で生活している人が気軽に訪れやすくする。外国人観光客からしっかりお金を取ることで日本全体の経済を底上げしていく」と指摘。作品の保存が危ぶまれるルーブル美術館についてフランス・マクロン大統領は大規模修復計画を発表。改修費用はEU外の観光客の入場料を来年1月から値上げすることで賄うという。

キーワード
DINOSAUR SAFARIJUNGLIASKY PHOENIXエマニュエル・マクロンオーバーツーリズムパリ(フランス)ルーヴル美術館欧州連合海鮮バイキング&浜焼きBBQ 玉手箱盛岡毅
All news 5
スタバ 立地に応じて値上げへ

スターバックスコーヒージャパンは来月15日から東京23区や大阪市内空港内など全国のおよそ3割の店で立地に応じたメニューの値上げをすると発表した。都心部の店では4円から28円平均で4%引き上げる。ドリップコーヒーは420円から440円になる。サービスエリアや空港などでは13円から32円平均で6%の値上がりとなる。

キーワード
スターバックスコーヒージャパン大阪市(大阪)東京
都の予算 スイス国家予算超え

東京都の2025年度予算案では一般会計が前年度の8兆4350億円を上回る過去最高の9兆1580億円となった。法人税が増えるなど、都税収入も過去最大の6兆9296億円で特別会計と公営企業会計を加えると合わせて17.8兆円となる。これはスイスの国家予算の14.7兆円を上回る財政規模となっている。

キーワード
東京都
(ニュース)
あさって東京23区で警報級大雪か

北日本で積雪が急増。週末は東京23区でも最大3cmの雪が降る恐れがある。JR東日本は一部の列車で大幅な遅れや運休が発生する可能性があると注意を呼びかけている。今朝の福島市は吹雪によってホワイトアウトが発生し走行する車の列がかすみ視界不良となった。郡山市では吹雪によって走行する車が小刻みに揺れ数メートル先も見通せない危険な状況となった。東北や北陸の山沿いでは昨日から積雪が急増。新潟県や福島県はところによって積雪が2mを超えた。富士山がはっきりと見える晴天に恵まれた、今日の東京都心。あさって節分の日曜日天気が急変する見込み。雨と雪のレーダーによると節分の日曜日の昼過ぎから雪雲が都内にかかり始め都心は夕方ごろから、みぞれとなり関東では日付が替わるころまで雪やみぞれが降る恐れ。24時間の予想降雪量は東京23区で3cm。予想よりも気温が低くなれば警報級の大雪となる恐れ。2018年2月2日は東京都心で積雪1cm。19人がけがをし一部の鉄道に遅れが出た。去年の2月5日は8cmの積雪。ゆりかもめが緊急停止。乗客が車両に閉じ込められる事態となった。翌日も鉄道など一時運転を見合わせ駅では長蛇の列。大学受験の入試日と重なり一部の大学で試験開始時間を遅らせた。今週末は奥多摩町で節分イベント。観光客が訪れることから不安が広がっている。道路が通行止めになれば祭りが中止になる可能性がある。JR東日本は首都圏の一部の路線で大幅な遅れや運休などが発生する可能性があるとしている。

キーワード
ホワイトアウト奥多摩町(東京)富士山富山市(富山)札幌市(北海道)東京臨海新交通臨海線東日本旅客鉄道橋本駅相模原市(神奈川)福島市(福島)節分郡山市(福島)
晴れ姿に叔父・元朝青龍さん(44)万感

東京・明治神宮で豊昇龍が土俵入りを披露。叔父の元横綱・朝青龍も「うれしい、何よりも」と述べた。横綱推挙式では日本相撲協会・八角理事長から豊昇龍に推挙状と横綱が手渡された。第74代横綱奉納土俵入り。きのう武蔵川親方の指導を受けていた。元横綱・朝青龍も雲竜型で奉納土俵入りしている。朝青龍は、 嫌われるほど強くなってほしいと語った。豊昇龍は「緊張しました」と話した。

キーワード
八角信芳日本相撲協会明治神宮朝青龍武蔵川親方[15代目]豊昇龍雲竜型
シウマイ弁当1000円超えに

横浜市・崎陽軒本店でシウマイ食べ放題。崎陽軒のシウマイ弁当はあすから値上げ。販売数は1日約3万食。日本一売れる駅弁ともしょうされるシウマイ弁当は950円から1070円に価格改定。2022年、2023年に続く値上げでついに1000円超えとなった。昭和29年に「シウマイ弁当」が誕生。戦後の街に明るさを取り戻そうと横浜駅で商品を売り歩くシウマイ娘が話題となった。当時の価格は100円だった。依頼物価変動に合わせ価格改定を繰り返しながらも旅のお供の定番として愛され続けてきた。2016年当時の価格は800円だったが9年で270円アップし一気に1000円を超えた。値上がりの背景にあるのは原材料の高騰、そして米の高騰が響いたという。

キーワード
シウマイ弁当崎陽軒崎陽軒本店横浜市(神奈川)横浜駅
やざピン天気
気象情報

あさっての東京の天気を伝えた。

キーワード
東京スカイツリー

週末の関東の天気を伝えた。

キーワード
クロスゲートビル
しらべてみたら
雪道からSOS!真冬の車トラブル

今日のしらべてみたらは、真冬の車トラブルを調べてみた。

今日のしらべてみたらのテーマは雪道で注意、車のトラブル。長野県のスキー場には全国各地から多くの人が車で訪れる。降り積もった雪の壁に突っ込む車、凍結した坂道を滑り落ちる車も。さらに真っ暗な雪道からSOS。慣れていない人にありがちなまさかのトラブルも。今回は観光地の雪道で突然襲われる車のトラブルと、その注意すべき原因を調べてみた。

キーワード
JAF長野支部長野県

24時間365日車のSOSに対応しているJAF長野支部ロードサービス隊を取材。志賀高原のスキー場へ向かう国道からSOSが入った。道路脇で停まっている車を発見。依頼者は東京から友人2人と来た10代の男性で車には初心者マークが。スタッドレスタイヤを装着するもスリップを起こして坂道を上れないという。隊員が確認するとタイヤには2017年製造の表示があり7年半程前のものだった。スタッドレスタイヤはゴム製品のためが劣化すると徐々に硬くなり3~5年ほどで性能が発揮できなくなるとされる。さらに新品のスタッドレスタイヤの溝は10mmほどが多いが、依頼者のタイヤの溝はその半分しかなかった。男性は先程チェーンを付けて走ったもののベルトが切れてしまったという。隊員は一時的にその場から動ける布製の簡易的なチェーンを取り付け安全な場所まで移動してもらうことに。5分後ふもとの駐車場で合流、簡易チェーンを取り外し対応は完了。今回は基本料1万5700円にチェーン作業費2400円がプラスで1万8100円だった。東京から来た男性は車が雪に埋もれ動かなくなってしまった。滋賀から来た男性は車にチェーンが絡みついていた。このあと男性はチェーンを購入しスノーボードを満喫したという。

キーワード
JAF長野支部志賀高原長野市(長野)
雪の駐車場で…冬の車トラブル

JAF長野支部ロードサービス隊を取材。日曜日の午前9時半頃、白馬のリゾートマンションからSOSが入った。駐車場から到着すると、毎年家族出来ているという60代の男性が。駐車した車が動かなくなり4人がかりで押しても動かないという。隊員はタイヤの周りの雪をシャベルで取り除き試してみるも、前のタイヤが空転してしまう。車の下を確認してみると雪の塊の上に車が乗っかって亀の子状態になっていることが判明。そこでワイヤーロープを伸ばし後ろのタイヤのホイールにつなぎウインチで引っ張り出す作戦に。その後無事に脱出成功、車が動かなくなってから約3時間だった。

キーワード
JAF長野支部白馬村(長野)
雪道にご注意!真冬の車トラブル

JAF長野支部ロードサービス隊を取材。正午過ぎ、道の駅からSOSが入った。現場はチェーン着脱場で、依頼者は滋賀から家族4人で来た50代の男性。チェーンの外し方を失敗したとのことで隊員がチェックしてみると、タイヤの内側に入り込み車の様々なパーツにチェーンが絡みついていた。男性は奥にチェーンが残った状態で車を前後に動かし過ぎたため部品の間に挟まってしまった。タイヤを外しして無事絡まったチェーンを取り外すことが出来た。再度タイヤを取り付けて完了。基本料1万5700円に作業費2400円で合計1万8100円だった。

キーワード
JAF長野支部

JAF長野支部ロードサービス隊を取材。午後1時過ぎ、菅平高原のスキー場付近からSOSが入った。現場には前のタイヤが半分雪に埋もれ、除雪で溜まった雪の山に突っ込んだ車が。依頼者は東京からスノーボードに来ていた50代の男性。カーブを道に沿ってハンドルを切ったが真っ直ぐ滑って突っ込んでしまったという。下り坂の道はシャーベット状になっていた。スタッドレスタイヤは水に弱くシャーベット状の雪道は滑りやすい。隊員はワイヤーロープを男性の車につなぎウインチで引っ張り出した。作業開始から約20分で脱出に成功。

キーワード
JAF長野支部菅平高原
雪道からSOS!真冬の車トラブル

土曜日の午後4時半頃、長野県飯山市で誰もが陥るかもしれないトラブルが発生。JAF長野支部・高橋悟隊員の目に飛び込んできたのは、進行方向とは逆向きに止まっていた白い車。白い車は反対側の雪の壁に突っ込み、大量の雪が覆いかぶさっていた。白い車の側面の一部は雪の壁に潜り込み、タイヤは雪で埋もれて見えない状態に。依頼者は60代の男性で、埼玉県から20代の息子と来ていた。止まっていた車を追い越すためにハンドを切ったところ雪の吹き溜まりに乗り上げて操縦不能になり、そのまま雪の壁に突っ込んだという。白い車の後ろを確認すると、タイヤが深さ30cmほどある側溝に落ちていた。これを見た高橋隊員は「いや…こりゃ無理かな…」「雪をどけて、ある程度ジャッキアップしないと無理ですね。長期戦になります」と話す。車の下は雪がびっしりと詰まっていたため、このまま引っ張るのは難しいと判断し、暗闇の中、長期戦を覚悟した作業が始まる。まずは車の下の雪の塊を少しずつかき出す。雪が深々と降りしきる中、雪かき作業をすることおよそ20分、ようやく前のタイヤが見えてきた。するとここで、高橋隊員にあるアイデアが。高橋隊員は「足場的に雪を使って(雪を)足場的なものにしようかと」と話し、タイヤが上がりやすいように側溝部分を踏み固めて雪の坂を作る作戦に出るという。雪で埋もれたタイヤが上がりやすいように側溝部分を踏み固めて雪の坂を作る作戦に出た高橋隊員。現場に到着してからおよそ1時間、果たして無事に脱出できるのか。少しずつゆっくりとウインチで巻き上げ、前のタイヤが道路に上がった。そして再度巻き上げると、後ろタイヤも無事に側溝から引き上げられた。立ち往生してからおよそ3時間半、車が救出され親子は「よかったです。さすがプロです。雪の中、気をつけて帰ります」「このままここで凍えて一晩明かすワケにはいかないので、本当にありがたい限りです」と喜ぶ。ようやく親子は、近くの実家へ帰ることができた。ということで、雪道の車のトラブルを調べてみたら、実はスタッドレスタイヤでもシャーベット状の道路は滑りやすいことや経験不足によるチェーンのからまりなど、雪道を走るには最新の注意が必要ということが分かりました。

キーワード
JAF長野支部飯山市(長野)
1 - 2 - 3

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.