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「消費者信頼感指数」 のテレビ露出情報

諸我さんのドル円予想レンジは140.80円~142.00円。諸我さんは「アメリカの総合PMIの下振れで売られる場面もあったが金利上昇を受けて底堅い展開となった、きょうはアメリカで消費者信頼感指数の発表があるがFOMC、日銀などを控えて方向感のない動きとなりそう」などと述べた。注目ポイントは「アメリカ2年金利と期待インフレ率」。諸我さんは「2年金利は中央銀行の政策スタンスを最もよく示すといわれている。2年の実質金利は3%にのせてきている2009年以来の高水準。期待インフレ率が低下している影響が大きい。FRBの利上げによってCPIは6月にピークをつけたあと低下基調。期待インフレ率も下げてきた。実質金利高止まりの背景となっている。実質金利の高止まりはアメリカの景気後退リスクを高めて金利の低下要因になってくる。米2年国債先物のポジションを見ると100万枚を超える水準まで先物の金利上昇を見据えたポジションが拡大。ポジションとして積み上がりすぎで投機筋がポジションを閉じると金利は低下方向に動くと思う。日米の金利差がドル円の下支え材料になる。年末に向けて130円に向けて下落基調になるとみている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
民間調査会社・コンファレンスボードが発表した4月の消費者信頼感指数は97.0で前期から6.1ポイント低下。市場予想を下回り、2022年7月以来、1年9カ月ぶりの低い水準。先行きを示す期待指数も低下。3か月連続で景気後退リスクを示唆する80以下の水準にとどまっている。

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