消費者信頼感指数が大幅悪化。アメリカで何が起きているのか。智剣Oskarグループ・大川智宏さんは「少し前まで色んな経済指標が強かったが、急に悪化しましたね。決算も内需系が弱く、ホームデポも予想が弱い。ウォルマートも弱かった。急激にインフレと景気の悪化をトランプさんの関税を含め意識し始めたのでは。」などと述べた。この状況が変わるために何が必要なのか聞かれたことろ、「いままで景気が強すぎた。これだけセンチメントが悪化し、内需の消費はいったんは調整しているところ。そうなれば自然と過度なインフレ懸念も後退すると思う。自然の調整の範囲内ではないか。そのうち落ち着くのではと個人的には思っている」などと話した。