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「消費者物価指数」 のテレビ露出情報

日本時間の昨夜発表された米国の先月の消費者物価指数は、前の年の同じ月と比べて2.4%の上昇となった。これで上昇率は6か月連続で前の月を下回った。インフレを抑えるために金利を高い水準としてきたFRBが今後、利下げをどのように進めていくか注目されている。一方の円相場は、最近の米国経済の堅調さを示す統計を受けて、きのうは一時1ドル=149円台まで円安が進み、きょうも1ドル=148円台の半ばでの取り引きとなっている。今後について、財務省で為替政策の実務を担っていた専門家、DeNAチーフエコノミスト・大矢俊雄さんは「(大統領候補の)公約がどうこうという話では必ずしもなく、実際に政策の変更があるのかどうかを見ていくべき。例えば新大統領が財政拡張政策を実施すると財政赤字が増えることが確かになると、長期金利が上がってドル高に動くかもしれない。他方で金融政策で新大統領がFRBの政策に踏み込む、影響を与えたいということが実施に移されるようになってくると利下げの圧力が加わってくるので、今度は日米の金利差が縮小して円高の方に行きかねないという可能性もある」と述べた。大矢氏による為替相場の行方・今後の着眼点1:物価上昇率など深いところでの変化を示す指標が出てくるか、2:中東情勢の戦闘状況・原油価格の行方、3:米国新大統領の政策。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月11日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
3月の中国の消費者物価指数は去年同月比-0.1%で2か月連続でマイナスとなった。牛肉などの価格が下落するなどデフレへの懸念が続いている他、中国経済はトランプ政権と追加関税と応酬となり先行きへの不透明感が強まっている。

2025年4月10日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
アメリカの3月の消費者物価指数は2.4%増だった。市場予想の2.6%を下回るものとなっている。食品とエネルギーを除いたコア指数は2.8%、週間風速を示す前月比は0.1%増と見込まれていたのに対し実際は-0.1%だったが、関税の与える影響が懸念される。

2025年4月10日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
3月の中国の消費者物価指数は去年同月比-0.1%で2か月連続でマイナスとなった。牛肉などの価格が下落するなどデフレへの懸念が続いている他、中国経済はトランプ政権と追加関税と応酬となり先行きへの不透明感が強まっている。

2025年4月3日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
グローバルサウスのリーダー格として存在感を強めるブラジル。去年のGDP伸び率は、3.4%で、国内消費の拡大などによって堅調な結果となった。ことし2月の消費者物価指数は、前年同月比で5%あまり上昇。食料品などは7%上昇している。政権への支持率低下の要因になっている。主要な貿易相手国であるアメリカのトランプ関税による影響で、国内経済が左右されるとの指摘も出ている[…続きを読む]

2025年4月1日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
きょうの予定。国内は3月日銀短観が発表。海外はユーロ3月消費者物価指数、アメリカ3月ISM製造業景気指数が発表。

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