- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉（博多華丸・大吉） 博多華丸（博多華丸・大吉） 駒村多恵 矢崎智之 高橋文哉
ゲストは高橋文哉さん。あんぱんに出演中で、最近は役名の健ちゃんと呼ばれるようになったそう。北村匠海さんは撮影現場での高橋さんについて、子犬のようなタイプだと話す。人との距離感、懐への入り方が上手だという。高橋さんのデビューは6年前。オーディションで「仮面ライダーゼロワン」の主演を勝ち取り、日本アカデミー賞の新人俳優賞を取るなど着実にキャリアを積み上げている。兄たちは、仮面ライダーで売れなかったらもうやめた方がいいと言っていて、兄らは高橋さんを負けず嫌いだと語った。
高橋さんは兄2人のVTRについて、よそ行きの顔をしていると話した。番組がない期間、華丸は高橋さんの演じる健ちゃんの博多弁についてよくつぶやいていた。高橋さんは、あんぱんで一番苦労したのが方言だったと明かした。番組では視聴者からのお便りを募集中。視聴者からは、あんぱんの劇中で高橋さんに癒やされたという声が多く寄せられ、共演した北村さんが癒やされたというシーンを公開。戦時中、「なんだと」というセリフに圧がなさすぎて面白く、柳井崇を取り戻す瞬間だったと振り返る。高橋さんは撮影にあたって、5キロ増やしてクランクインし、戦時中に向けては5キロ減量して、戦後は戻した。食生活で体型の調整に臨み、現場のみんなで取り組んでいた。高橋さんは北村さんについて、プライベートでもお世話になり、2人でご飯に行くと気づいたらずっとお芝居の話をしていると語った。高橋さんは北村さんとの印象的なシーンについて、出征前にカレーを作って2人で食べるシーンを挙げた。
視聴者からは、胸キュンのシーンの数々はテレビの前でにまにまさせてもらいましたといった声が多く寄せられた。そこで、メイコとのシーンをまとめた。一方、今田美桜さんとの共演は2回目。初共演時から信頼もできれば付いていきたいと思える方だと思っていて、今回現場での今田さんの笑い声が高橋さんやスタッフさんの活力になっていたという。脚本家・中園ミホさんは、健ちゃんは嵩の最初にできる友達はおちゃらけていてほしいと考えて生まれたと語る。高橋さんの笑顔にあったかい印象があり、二枚目半の役をやっていただきたいと思って作り、彼が出てくるだけで画面が明るくなる大好きなキャラクターだという。撮影現場で高橋さんが演じるのを見て、全然かっこつけていなくてもっといっぱい書きたい気持ちが生まれ、健ちゃんのシーンが増えていったそう。また、メイコの初恋は健太郎と決めていたが、結婚させるかは決めておらず、ドラマを見ていたら2人の相性がよく応援したい気持ちが出てきて脚本が決まったという。
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- 連続テレビ小説 あんぱん
北村匠海さんは高橋さんの料理の腕前について、得意というレベルではないと絶賛し、料理好きという共通点からお互いに調理道具をプレゼントし合う仲だとあかした。料理の話から仲良くなったそう。そんな中、北村さんは高橋さんにお米をかっこいいという概念を持っているのが面白かったと話した。高橋さんは元々料理人になるのが夢で、調理師免許も持っている。幼少期から料理のお手伝いをさせてもらえていて、小学校高学年には母が使わない自分だけのフライパンが欲しいとサンタさんにお願いして買ってもらった。高橋さんの兄2人は、高橋さんの負けず嫌いエピソードをカメラに語っている。力で勝てずに頭を使ってきて、何もしていないのに「した！」と言って母に泣きつき兄2人が怒られることもあったそう。勝てないのが悔しくてガラスのコップをかみちぎって口に刺さったり、バレーボールをしていた中学生の頃に「◯本やるまで終われない」と言う高橋さんのパス練習に永遠付き合ったりした。兄弟3人は今でも月に数回会うほど仲良しだそう。俳優としての活躍については、2人は絶対に売れないと思っていて、思ってもみなかったダイヤの原石が光りだした感覚だという。高橋さんは、自分が満足いくまでやめない、妥協点を作らないという性質は兄のおかげだと語り、兄2人がやっていないことの中に料理や俳優もあった。
視聴者からのお便りを紹介。あんぱんで披露したギターと歌の練習はどれくらいしたかという質問に、ギターは元々弾けなかったから3か月くらい前から2週間に1度程度練習したと答えた。簡単で子供が喜ぶ夏休みのお昼メニューを聞かれ、なすの揚げ浸し、梅・かつお節を挙げた。
東京23区の今月の消費者物価指数は速報値で天候による変動が大きい生鮮食品を除いた総合が去年同じ月より2.5％上昇した。上昇率は先月の2.9％から0.4ポイント低くなった。このうち米類は67.9％の上昇となり、上昇率は先月より縮小したものの引き続き高い水準となっている。
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ことし7月の有効求人倍率は全国平均で1.22倍と前月と同水準だった。最も高いの福井県で1.89倍。最も低いのは神奈川と大阪で1.04倍だった。前年同月比で上昇しているのが教育・学習支援業など。厚生労働省は「仕事を探す人と求人数がともにほぼ横ばいだった。人不足が続く中、今後の動向を注視したい」としている。
アメリカのトランプ大統領が解任すると明らかにしたFRBのクック理事は、解任は不当だとして裁判所に提訴した。仮に解任が認められればFRBの歴史上で初めての事例となり、提訴は前例のない違法な試みに異議を唱えるものだとしている。ホワイトハウスはNHKの取材に対し、大統領は財務書類に虚偽の記載を行ったという信頼できる告発をもとに理事を解任する正当な理由があると判断した、解任は市場とアメリカ国民双方に対するFRBの説明責任と信頼性を高めるものだとコメントしている。
全国の気象情報を伝えた。
視聴者からのお便りを紹介。健ちゃんがカレーパンマンモチーフだからか高橋さんの後ろの花が黄色いといった声も寄せられた。高橋さんは仮面ライダーがデビュー作。視聴者からも仮面ライダーの反響のお便りが多く寄せられた。高橋さんは仮面ライダーで俳優の仕事の楽しさを知り、一生役者でいたいと思わせてくれた作品だったと語った。コロナ禍で撮影・放送が止まった時期があり、「ゼロワンがコロナ禍じゃなかったら」などと今でも聞くそう。あんぱんについて、もしテレビ局のディレクターだったらどんな番組を担当したいか質問があり、料理番組と答えた。オールナイトニッポンでのはっちゃけくらいの高橋さんも見たいという声も紹介された。
「きょうの料理」の司会をしている安藤アナが、高橋さんに出演依頼をした。きょうは国内の映画を2作品紹介する。
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「風のマジム」を紹介。主人公・まじむを伊藤沙莉が演じる。安藤アナのイチオシポイントは、「まじむ」。主人公の名前でもある「まじむ」は、沖縄で真心の意味。
映画「ベートーヴェン捏造」を紹介。バカリズムが脚本を務め、ベートーヴェンにまつわる音楽史上最大と言われるスキャンダルに迫った物語。安藤アナの注目ポイントは、「ベートーヴェンって本当はどんな人？」。
秋の寄せ植えを紹介する。秋におすすめの植物は、リンドウなど。線が細くて風が抜けるところのある植物を遣うと良い。底面給水機能つき鉢に園芸用の培養土を入れる。トレーの上で配置を考えてから植える。ポットの高さが低いものから手前に植えていく。ウォータースペースは、第一関節を目安に土の高さを調整する。水やりは花が傷まないよう株元にする。
先のコーナーで中途半端になってしまったベートーヴェンの情報を伝えた。本日は小さいお子さんからも高橋さんに多くのお便りが届いた。男兄弟の仲の良さについて、高橋さんは大人になっていつか弟が折れて仲良くなると話した。
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