マーケットリスクアドバイザリー・新村直弘の解説。1月のFOMCの声明によると雇用の伸びが低いが失業率は安定化している。3回連続で利下げしていたが、いったん止めた。雇用統計の内訳をみると、そんなに強いわけではない。雇用者数変化、ヘルスケア、その他のグラフを紹介。アメリカでは介護需要が増加しているためヘルケアのグラフも増加している。直近発表されているCPIも強くはないが、見かけの数字は強い。ソニーフィナンシャルG・石川久美子の解説。日本の円安には様々な要因があるが、根底にある構造上の問題としては長期的にデジタル赤字の懸念がある。そこを相殺する要因として貢献度が大きいのがインバウンド黒字。訪日外国人の増加は円安を抑える要因として期待したい。1か国に依存するのではなく多角化、分散は重要。訪日外国人の日本へのファン化という話をよく聞く。訪日外国人の6割がリピーター、中心はアジア各国。まだヨーロッパには伸びしろがある。
