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「深圳証券取引所」 のテレビ露出情報

中国とサウジアラビアの金融協力。去年11月、香港取引所がサウジ株投資ETF上場。今年7月、上海・深セン証券取引所がサウジ株投資ETF上場。10月・サウジ証券取引所が中国株ETF上場。中国が接近する大きな理由はサウジのオイルマネー。少子高齢化で財政赤字が拡大する中国は先月、サウジで国債を発行しおよそ3000億円の資金を調達した。ただ中国には、もっと大きな狙いがある。世界の覇権を狙うライバル、米国に対抗すること。米国は原油や天然ガスの採掘技術の大きな進歩いわゆるシェール革命により今や原油の輸出国となっている。中東産原油に過度に依存しておらず長年、良好だったサウジとの関係が微妙な状態。これに目を付けた中国は習主席がサウジを訪問した際、サウジが進める「経済改革ビジョン2030」と中国の巨大経済圏構想「一帯一路」を連携させることで合意した。中国は最近、サウジとイランの国交正常化を仲介するなど中東での存在感を高めている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
不動産不況に直面している中国で行き場を失ったマネーが国際市場に集中している。安全資産である国債の利回りは過去最低圏内まで低下し、長期停滞を示す日本化の懸念を映している。中央銀行である中国人民銀行は、過熱する国債買いに売り介入を示唆している。口先介入ともとれる人民銀の動きの背景には、国際相場の過熱がある。その象徴が5月22日に上海深圳証券取引所に上場した「30[…続きを読む]

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