サッカー元日本代表の岡崎慎司が引退会見を行った。けがでの葛藤、そして第2のキャリアに向けた目標を口にした。約20年の現役生活に幕を下ろした岡崎慎司。2005年、清水エスパルスでキャリアをスタートした岡崎は、海外クラブ6チームでプレー。ダイビングヘッドなど泥臭いプレーでゴールを重ねた。日本代表ではワールドカップに3度出場。歴代3位の通算50得点をマークするなど、10年以上にわたり活躍した。ワールドカップ優勝という目標を掲げ、戦ってきた38歳が新たなステージに挑む。
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