京都・清水寺では1200年の歴史をもち、地元では清水さんと呼ばれ親しまれてきた。寺の象徴の清水の舞台は、これまで応仁の乱などの戦火で失われるたびに建て直された。今年は大阪・関西万博をきっかけに注目された。この舞台を支える伝統的な方法の貫工法は、直径1mの18本の柱を中心に木を組みあわせて強度を出している。大阪・関西万博のシンボルとなった大屋根リングは、それと同じ方法が活用されている。舞台の奥で祈りを受け止めてきた本尊。御前立の千手観音菩薩像。その両脇を28の守護神がかためている。1200年に渡り、幾度も災厄から人々を救う存在として信仰をあつめてきた。来年も良い年になりますようにと、鐘が鳴った。
住所: 京都府京都市東山区清水1-294
URL: http://www.kiyomizudera.or.jp/
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