日本泌尿器科学会・松下千枝さんがスタジオ解説。尿もれの悩みは泌尿器科を受信すると良い。排尿機能学会専門医・女性骨盤底医学会専門医が在籍している病院だとより専門的に診てもらって治療もできる。尿もれ対策の骨盤底筋トレーニング「骨盤リズム体操」を紹介。足は肩幅に開いて両手は腰、肛門に力を入れて片足を大きく前に出し、お尻を下げて3秒キープ。これを片足につき10回。ひざおつま先より前に出さない、上半身は前かがみで、股関節に力が入っていればOK。10回目には、行きを小刻みに吐きながら腰を弾ませる。5回息を吐くと効果UP。男性は前立腺があるため通常漏れにくいが、それを摘出すると漏れにくくなる。手術を受ける前から練習すると良い。尿もれの原因になる習慣は、排尿すべきタイミングでしない、生理用ナプキンを尿もれに使用してしまう。生理用ナプキンは粘り気のあるものを吸収することに特化しているため、水分吸収に適しておらず、生理用ナプキンはかゆみなどの原因になる。給水ケア用品を選ぶポイントは、くしゃみやせきをしたときのちょびもれが多い人は3cc~10cc、ちょっとトイレに間に合わないことが多い人は15cc~70ccのもの、旅行先や映画などの長時間トイレに行けない場合は100cc~200ccのものを選ぶ。膣ケアは、せっけんでゴシゴシ洗わずお湯で優しく。その後保湿する。尿もれ解消の治療法は、骨盤底筋トレーニング、生活改善、薬などで、改善しない場合に手術を行う方法もある。
