斎藤恭代は奥蓼科温泉の旅館「信玄の薬湯 渋・辰野館」を訪れた。スタンダードな落ち着いた雰囲気の和室。全8部屋。「信玄の薬湯」では、開湯は奈良時代の末期と伝わる歴史あるお湯が注がれる。武田信玄の家来の傷などを癒やしたと伝わる。湯船は90cmと深め。乳白色のお湯。温泉成分が濃く、湯あたりしやすいため、長湯しないように中腰で浸かる。泉質は単純酸性冷鉱泉。1.6mほどの豪快な打たせ湯もある。
住所: 長野県茅野市豊平4734
URL: http://www.sib-tatu.com/
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