小笠原亘が芝居を披露した。第16回調味料選手権2025では全国の調味料264品がエントリーした。調味料の斬新性等を評価し、地元で愛されている調味料等を発掘する。一次審査で264品から55品までに絞る。最終審査会は今月15日から一昨日まで大阪の阪神梅田本店で開催された。一般の人による投票等を点数化し、一昨日、各部門の最優秀賞が決まった。審査委員長のMICHIKOさんによると、今年の傾向では地元の野菜や生産物を生かした調味料が多かったという。第3位は春乃屋の水を少しも使っていない新しょうがドレッシング（918円）。群馬県産の新しょうがやタマネギ等が使われている。群馬県渋川市で作られている。自宅の裏にある調理上で作られている。3人の子供に野菜を食べて欲しいと思って関口主税さんらが作り始めたのだという。MICHIKOさんによると、濃厚で口当たりが良いのだという。新しょうがドレッシングをかけた焼きナスを試食した高橋ユウは「濃厚で美味しい。」等とコメントした。
総合2位は川中醤油の燻製だし醤油70ml。かつおぶしの出汁ガラが有効利用された商品となっている。桜チップで燻製にし、天然かけ醤油に漬け込み薫り漬けした。