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「渋川(群馬)」 のテレビ露出情報

栃木県足利市の渡良瀬橋の近くにあるバスラーメン「みちのく屋台津軽ラーメン」。16年前、本物のバスを屋台風に改装し、オープンした。青森県出身の小倉さんと妻の幸子さんが切り盛りしている。一番人気は、青森名物の津軽ラーメン・550円だ。玉子に、鶏のチャーシュー、煮干しをたっぷり使った醤油ベースのスープと細めの縮れ麺がよく合う。もつ煮込みに、半ラーメンとご飯がセットになった定食は、820円だ。小倉さんは23歳で、宇都宮のバス会社に就職し、バスガールだった幸子さんと出会い、結婚した。33歳のとき、夫婦で居酒屋をオープンし、事業を広げるも、倒産した。借金を返済して、残ったのが知り合いから譲り受けたこのバスだった。街中で偶然、バスラーメンを見かけたことをきっかけに、この店をオープンした。毎週月曜日は、ラーメンを220円で販売し、その噂がクチコミで広がり、常連客が増えていったという。今も、220円を続けている。バスの隣のコンテナが調理場になっていて、午前8時半には、仕込みを始める。ラーメンスープのこだわりは、イワシの煮干を細かく砕くことだ。煮干しのほか、鶏ガラなどを入れて、約4時間煮込む。隠し味には、魚粉を使っている。居酒屋の経験を活かし、海鮮料理も出している。マグロの刺し身定食は、1650円で、マグロを一さく使っている。小倉さん夫婦は、客と相対で話ができ、これが本当のレトロな店のあり方じゃないのかなどと話した。
神奈川県横浜市を走る軽トラックでは、荷台を改造した冷蔵ケースに、約50種類の魚介を揃え販売している。鮮魚行商の「魚走」は、店主の藤崎さんが4年前から始めたもので、全国の魚介を軽トラックで販売している。マグロの刺し身は、メバチマグロの赤身など3種類が14切れ入って、961円だ。週4日、主に横浜市や川崎市で販売を行っている。この日は、横浜市内の団地で、対面販売していた。魚の情報を聞いて購入できるのが人気だ。日によって、半額になるお得な商品もある。藤崎さんは、大学卒業後、スーパーの鮮魚課に勤務し、対面販売に魅力を感じ、27歳で独立した。学生時代にバイトしていた仲卸から、質の良い魚を安く仕入れることができているという。加工場を借りて仕込み作業もしている。SNSでの予約注文もできる。海鮮丼用は、定番のほか、フエフキダイなど14種類が入って、864円だ。4000円以上を購入していた常連客の晩ごはんには、刺し身の盛り合わせのほか、アナゴのカリッと焼きなど、魚走で購入した魚を使った料理が並んだ。1日の売上は、平均で約7万円だという。藤崎さんは、一人ひとりの客がしっかり喜んでくれるのを感じられるのがやりがいだなどと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月13日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.きょうコレ
群馬県下仁田町、道路に打ちつける大粒の雨。鳴り響く雷鳴。日本列島はゲリラ雷雨に見舞われた。ムシムシとした暑さになった栃木県矢板市。那須塩原市で突然大粒の雨が。関東では今夜遅くにかけて非常に激しい雨が降るおそれがあるため土砂災害に警戒が必要。

2024年8月16日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
世界の珍しいカブトムシやクワガタムシと触れ合うことができる催しが群馬県渋川市の赤城自然園で開かれている。園内では散策しながら昆虫の生態を学ぶことができ子どもたちはカブトムシなどの様子を真剣に観察していた。この催しはあさってまで開かれている。

2024年4月23日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代“相続したくない土地”が続出! 所有者不明土地の波紋
土地を相続すると相続登記をする。国も所有者を把握するが、所有者不明の土地は国土の24%にのぼる。相続登記は任意であることが所有者不明土地の拡大につながっている。今月から相続登記を義務にし3年位内に手続きしなければ10万円以下の過料の対象となる。都内在住の男性は相続で土地の扱いに頭を抱えている。山林11か所、田畑11か所を引き継いだが土地の権利がある人は100[…続きを読む]

2024年4月21日放送 12:00 - 12:54 テレビ東京
タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!予習復習スペシャル(タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!予習復習スペシャル)
トロトロになるまで超弱火で煮込む。鰹節・昆布などで取る命の出汁。命の出汁がコクを出す。「カレーうどん」650円。ゆで卵・たくあんサービス。

2024年4月10日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(関東甲信越のニュース)
線路脇に敷き詰められた石は振動を抑えるなど列車の安全な運行には欠かせない役割を果たしている。この石を運搬し敷き詰める車両が約60年ぶりに新しくなり、JR東日本高崎支社が首都圏での本格運用を始めた。車両は首都圏各地で運用される予定。

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