おばたのお兄さんがオリンピック競技に挑戦する企画「おばたのお兄さん・アーチェリー道」が、今年1月から開始、渋谷アーチェリーの大貫さんは「9月の大会に出るのが目標」と話していたが、おばたは、出演したミュージカルの公演などで、4月から5月、7月から8月末までの2か月間練習期間が空いてしまったため、感覚を忘れてしまったといい、立教大学の洋弓部との試合を想定した練習では、ボロ負けしていた。おばたが出場するのは、「2024年・第2回光が丘50・30大会」の的までの距離が30mのもので、出場者は4人。出場者たちはおばたよりも歴が長い人たち。おばたは目標を3位以内、72射の自己ベスト503点を超えるとした。大会がはじまり、おばたの最終結果は3位、累計512点、自己ベストを超えることができた。