立教大学に通う丹呉さんはダンスサークルに所属しており、来月の公演に向け練習していた。練習は午前1時55分頃も続き、スケジュールにはダンス練習・バイト・大学の授業など予定が埋まっていた。今年9月、現役大学生の意見を聞いて開発されたスケジュール管理アプリが登場し、出欠確認などに卒業生も参加できる機能がついている。開発したのは味の素で、30代以下の若い世代は知られていない課題を解決するため若者向けのアプリを開発し、認知度を上げる狙いがあるという。新商品開発にも若い世代の意見を取り入れている。この日来年発売予定の新商品の試食会が行われた。今後スケジュール管理アプリでも商品開発につなげるアンケートなどを実施する予定だという。
全日空のグループ会社などは先週、顧客獲得のため空港でスマホ教室を開催した。シニア世代が搭乗手続きをスマホで行う練習をしていた。全日空では紙によるチェックイン手続きを順次縮小する予定で、来年度から基本的にスマホで二次元コードを使ってのチェックインとなる。
全日空のグループ会社などは先週、顧客獲得のため空港でスマホ教室を開催した。シニア世代が搭乗手続きをスマホで行う練習をしていた。全日空では紙によるチェックイン手続きを順次縮小する予定で、来年度から基本的にスマホで二次元コードを使ってのチェックインとなる。