15日に、東京で戦後80年ののシンポジウムが開かれた。このシンポジウムに出席した1人が、コロンビアのサントス元大統領。2016年に内戦の終結に向けて尽力したとしてノーベル平和賞を授賞。サントス元大統領は、世界では多くの紛争が起きている、戦争のルールは軽視され人権が侵害されている、必要なのは自分の意見を相手に押し付けるような対話ではない、合意を見いだせるよう相手の話に耳を傾け相手から学ぶべきだ、どんな紛争にも解決策がある、などと述べた。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.