首都圏で中学校の受験者数が高止まりする中、私立中学が集中する東京と神奈川で今日から入学試験が始まった。このうち渋谷区にある中学校一貫校の渋谷教育学園渋谷中学高等学校には午前8時頃から受験生が次々と到着し、校舎に入っていった。首都圏模試センターによると、グローバル教育や探究型の教育などに力を入れた独自のカリキュラムに取り組む私立中学への人気を背景に、1都3県の受験者数はことし5万2000人余と見込まれている。また今年は衆議院選挙期間中の受験となるため東京私立中学高等学校協会は選挙管理委員会を通じて、試験の時間帯の学校周辺では拡声機の使用等に配慮してほしいなどと求めている。
