東京・渋谷区の渋谷ヒカリエで行われたワークマン春夏新作ウェア発表会。“涼しさは着てつくる時代へ”をコンセプトに、新たなファン付きウェアが発表された。ワークマンの狙いは作業着に限らず、普段着としても着てもらうこと。来月1日から新社長に収入する大内康二商品本部長が独占インタビューに答え、作業服のファッション性を高めることで一般の人にも着てもらいたいと言う。今回は全体で145万着、売上高100億円を目標に掲げている。一橋ビジネススクール教授・鈴木智子は「高機能、低価格という他のブランドにはないユニークな価値を一貫して提供してきた。近年ではワークマンカラーズ、シューズといった展開を通じて、ファッション性を高める取り組みにも力を注いでいる。こうした経験の蓄積があるからこそ、今回のファン付きウェアでも圧倒的な機能性とファッション性という、一見すると両立が難しい2つの課題に同時に挑戦出来ているのではないか」と解説した。
