今年9月30日に閉店するのは、「西武渋谷店」の売り上げのおよそ6割をしめる「A館」「B館」と「パーキング館」。閉店の理由について、そごう・西武は、土地建物の権利者との間で店舗全体の再開発について協議を続けてきたものの、要望がかなわず、賃貸借契約を継続できなかったと説明している。従業員については、配置転換を行うなどして雇用を継続するとしている。一方、自社で土地、建物を所有している「ロフト館」と「モヴィーダ館」は営業を続ける方針。「西武渋谷店」は1968年に開業し、渋谷のシンボルの一つとして親しまれてきたが、近年は近隣の商業施設との競争激化などで赤字が続いていた。
