ここからは前大津市長・越直美さんとともにお伝えする。きょうから東京・渋谷区で都内初の「ゴミ箱設置」が義務付けられる。ゴミ箱未設置の場合は渋谷・原宿・恵比寿駅周辺のテイクアウトなどを伴う店は最大5万円の過料。ポイ捨てをした通行者にも過料2,000円が科せられる。過料の適用は6月1日~。対象区域は特にポイ捨ての多かった渋谷エリア・原宿エリア・恵比寿エリア。渋谷区でポイ捨てされたゴミを調べたところ、販売元が判明した店の店舗業態の62.7%がコンビニ、12%がカフェとテイクアウトに伴うゴミが約75%を占めていた。一方で飲食店全体のゴミ箱設置率はやく68%にとどまっている。番組で調査したところ、きのう時点で21店舗中「ゴミ箱あり」が13店舗、「ゴミ箱無し」が8店舗だった。けさ11時に再び調査したところ「ゴミ箱無し」は7店舗となっていた。きのうの時点でゴミ箱を設置していなかったケバブ店の店長は「ゴミ箱設置義務化を知らなかった。昔はゴミ箱を置いていたが、家庭ゴミを勝手に入れられるのでやめた。本音は置きたくないが、罰金になるなら置くしかない」と話す。越さんは「背景には渋谷ですごくゴミが増えているということがある。『じゃあゴミ箱設置しよう』っていうのはみんなが思うことだが、それを区がやるか事業者がやるかというのが今の論点だと思う。区がやるとなると区の税金でやることになるが、ゴミを捨てているのは区民の方ではなく区外から来ているというので『区民の税金を使うのはおかしいんじゃないか』という意見がある」などと話し、高橋さんは「私は渋谷が好きで結構行くんですが、確かにポイ捨てすごく多くて、自分自身も飲み物を飲んだ時に『ゴミ箱あったらいいのにな』とは思っていたんですが、店側の衛生面や管理がかなり大変だと思う。自分の店のゴミじゃないものを捨てられたりすることを考えると、ルールを周知させるのはかなり大変だろうなと思う」などとコメントした。
ゴミ箱の設置場所で悩む店舗もある。渋谷センター街の公道に面するテイクアウト専門店「Jジャイ香港ストリートフード」ではもともとレジカウンターにゴミ箱を設置していたが、渋谷区のホームページによると「当該店舗の利用者が自由に出入りできない場所への設置は認められない」と記載されている。これを受け、店は新たに45リットルのゴミ箱を購入したが、「問題は(敷地の)境界を越えてしまうこと」「できる範囲内のことをやりたいのでゴミ袋も用意した。必要な場合は役所の指示通りで動いていきたい」と話す。また、別のクレープ店からは「海外のお客様に『ゴミを捨ててもいいですか』って質問を受けるんですけども、『買った店に返して』とお伝えしている。海外のお客様にもこの条例のことを周知してほしい」との声もある。八代さんは「渋谷区の長谷部区長から話を伺ったんですが、今までは持ち帰りを求めていたが啓蒙だけでは限界があるということで、区・事業者・来街者それぞれで負担していこうということで、区もスマートゴミ箱のよなものを設置する。来街者と事業者向けには罰則で対応するということで、なんとか渋谷の町をキレイにしていこうという思想は理解できる。隣の新宿区はそういう方向性を取っていない。事業系のコストって渋谷区と新宿区はそんなに変わらない中、なぜ渋谷区は罰則を強化するのかというところの説明とどうやっていくかというのもある。渋谷の持つ特質性というか、ある程度厳しくしないとこの問題を解決できないというのが渋谷区なりの考え方。新宿区はゴミ分別と収集を強化してなんとかゴミを減らそうとしている。どちらがいいのかと言うのはにわかには決められないと思う」などとコメントした。
ゴミ箱の設置場所で悩む店舗もある。渋谷センター街の公道に面するテイクアウト専門店「Jジャイ香港ストリートフード」ではもともとレジカウンターにゴミ箱を設置していたが、渋谷区のホームページによると「当該店舗の利用者が自由に出入りできない場所への設置は認められない」と記載されている。これを受け、店は新たに45リットルのゴミ箱を購入したが、「問題は(敷地の)境界を越えてしまうこと」「できる範囲内のことをやりたいのでゴミ袋も用意した。必要な場合は役所の指示通りで動いていきたい」と話す。また、別のクレープ店からは「海外のお客様に『ゴミを捨ててもいいですか』って質問を受けるんですけども、『買った店に返して』とお伝えしている。海外のお客様にもこの条例のことを周知してほしい」との声もある。八代さんは「渋谷区の長谷部区長から話を伺ったんですが、今までは持ち帰りを求めていたが啓蒙だけでは限界があるということで、区・事業者・来街者それぞれで負担していこうということで、区もスマートゴミ箱のよなものを設置する。来街者と事業者向けには罰則で対応するということで、なんとか渋谷の町をキレイにしていこうという思想は理解できる。隣の新宿区はそういう方向性を取っていない。事業系のコストって渋谷区と新宿区はそんなに変わらない中、なぜ渋谷区は罰則を強化するのかというところの説明とどうやっていくかというのもある。渋谷の持つ特質性というか、ある程度厳しくしないとこの問題を解決できないというのが渋谷区なりの考え方。新宿区はゴミ分別と収集を強化してなんとかゴミを減らそうとしている。どちらがいいのかと言うのはにわかには決められないと思う」などとコメントした。
