オレンジや黄色のベストを着た巡回員たち。きのうから東京・渋谷区でゴミのポイ捨てをした人から過料2,000円を徴収する新たな制度が始まった。渋谷区によると新型コロナウイルス感染拡大の影響の後、街を訪れる人が増え、駅周辺でゴミのポイ捨てが増加した。新たな制度では区の巡回員らが365日24時間巡回し、ポイ捨てをした人を発見し次第過料を徴収するという。初日のきのうは午後9時時点でたばこの吸殻を道路に投げ捨てたりペットボトルを蹴ってポイ捨てしたりする瞬間を巡回員が確認。合計10件の過料の徴収を行ったという。渋谷区は「過料徴収の実効性が確保できると手応えを感じた。今後一定のポイ捨て抑止になっていくのでは」としている。
