小笠原村には先月3日、国から南鳥島における、高レベル放射性廃棄物「核のごみ」の、地層処分の文献調査について申し入れがあり、国などは住民説明会を開催し、最終処分の方法などを説明した。小笠原村は今月13日に、住民説明会を開き、渋谷正昭村長の考えを、自ら住民に説明する場を設けることが分かった。関係者によると、文献調査受け入れをめぐる、国への返答期限は設けられていないが、渋谷村長は住民に、自身の考えを示した上で、今月末までには、国に返答する意向だという。南鳥島は、東京・小笠原村内にある、日本最東端の島で、住民が居住する父島などから、1200km以上離れている。
