去年11月にオープンした東京・渋谷の「KOMEHYO SHIBUYA」の来客数は想定の2倍だという。人気の理由はこだわった内装と要らなくなったものを売って新たなリユース品を買うという発想。フリマアプリ「メルカリ」の調査でもZ世代の約63%が「売ったお金で欲しい物を購入するためにアプリを利用する」と回答したという。ファッション通販サイトZOZOTOWNでも過去に購入した商品の下取りすると新しく購入する商品の価格から割り引かれる仕組みの”買い替え割”の需要が近年高まっていて、この流れは今後も続いていくのではないかとZOZO・島村ディレクターは語った。