物価高の中であえて値下げの動きが出ている。ファミリーレストラン「ジョイフル」は人気メニュー7品を値下げ。フライ定食33円、ミックスグリル77円などに値下がり。「ローソンストア100」ではレーズンロール・バターロール・マーガリン入りバターロールを127円に価格統一。「ほっかほっか亭」に値下げの理由を聞いた。玄米を購入して外注せずに自社で精米をすることでコストをカットしている。買い付けを小まめにすることで市場価格を反映しやすくしている。ジョイフルは安さを実現する物流システム。工場と配送センターを横並びに設立し、工場で作られた製品を1分程度で配送センターへ届けることができる。これにより外部に委託していた配送コストもカットできる。人件費に影響はなく、賃上げも行われているとのこと。消費経済アナリスト・渡辺広明氏に値下げの動きの今後を聞いた。カテゴリーを絞った値下げの動きが広がりつつあるという。価格が安定した食材を使用したり、何周年・期間限定などに合わせて利益が少なかったとしても顧客を掴むために消費者に還元しているという。
