現在開催中の釜山国際映画祭で日本作品が続々上映。オンスクリーン部門、日韓合作「匿名の恋人たち」で13年ぶりに恋愛作品の主演を務める小栗旬、オープンシネマ部門「秒速5センチメートル」の松村北斗、奥山由之監督、「盤上の向日葵」の渡辺謙、坂口健太郎らが登場。「釜山で一番印象的なことはあった?」と質問された二宮和也は「おじさんのレッドカーペット」などと答えた。ミッドナイト・パッション部門「8番出口」出演の二宮は外から見ていたレッドカーペットが印象的だったそう。川村元気監督、河内大和がレッドカーペットを歩いた。河内は「あんなにゆっくりレッドカーペット歩く人、いないんじゃないか」などとコメント。
