世界最高峰の舞台・NBAで6年間プレーした渡邊雄太。今シーズンは出場機会に恵まれず欠場が続いていた。出場機会を求めて来シーズンから日本でプレーすることを決断した。渡邊選手は「日本に帰ればプレータイムが確約されているという捉え方になってしまうかもしれないけど、自分の中で今一番何がしたいのか考えたときに、コートの立ってプレーがしたいのが一番大きなことだったので今回Bリーグでプレーすることを決めました」と語った。また、自身のバスケットボール人生については「何年後か分からないが、引退したときに本当に楽しいバスケット人生だったって言えるようなキャリアを築いていけたらいい」と話した。