“国内バスケットボールリーグ”Bリーグでは、渡邊雄太がコートに帰ってきた。ケガでおよそ2か月ぶりの復帰を果たした千葉ジェッツ・渡邊雄太が、昨季Bリーグ準優勝の琉球ゴールデンキングスとの2連戦に臨んだ。おとといの試合で渡邊雄太は挨拶代わりの両手ダンクを決めると、今度は相手のブロックをものともしないNBA仕込みのダンクシュート。渡邊雄太は、出場時間28分39秒で8得点・7リバウンドをマークし復活をアピールした。Bリーグ:千葉ジェッツ77−65琉球ゴールデンキングス。富樫勇樹は、プロ通算8000得点のメモリアルゴールを記録した。富樫はきのうも得点を量産し、2試合連続のチーム最多24得点をマークした。さらに、富樫からパスを受けた渡邊雄もシュートを決めるなど、日本代表のコンビプレーで会場は大歓声に包まれた。渡邊はBリーグ自身最多の18得点を挙げ、チームの5連勝に貢献した。