- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 伊藤遼 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 住岡佑樹 大迫瑞季 吉村崇(平成ノブシコブシ) キンタロー。 ジョニー志村
オープニング映像が流れた。
今年もあと1カ月を切った。風間さんは「早いですね。今のうちに今年やっておきたいことしっかり考えておきたいと思います」と話した。
きょうから従来の健康保険証の新規発行が終わり、マイナ保険証の利用を基本とする仕組みに移行される。神奈川県川崎市にある眼科クリニック「タワーリバーク眼科」の受付で使われていたのは、マイナンバーカード。従来の健康保険証はきょうから新規発行が停止。会社員の場合は来年12月1日まで、国民健康保険などの場合は保険証に書かれて有効期限まで使うことができる。きょうから本格的に始まるマイナ保険証への移行について、街では「(ひも付けを)しないといけないんだろうと思いながら、しないまま健康保険証を使っている」「(マイナ保険証は)1回使ったことがある。正直なんのメリットも感じなかった」との声が聞かれた。マイナンバーカードを持っている人の中で保険証としている人は82%(10月末時点)。しかし、そのうちの8割以上が利用しておらず、実態はほとんどの人が従来の健康保険証を使っている。マイナ保険証にすると、どのようなメリットがあるか。従来の健康保険証の場合、患者が訪れると受付スタッフは健康保険証を見ながら氏名・生年月日などをパソコンに入力する。一方、初めてクリニックを訪れた人がマイナ保険証を出した場合はデータの入力などはなく、カードをかざすだけで受け付けは完了する。さらにメリットは診察でも…。マイナ保険証で受け付けをすると、その患者の情報がこれから診察をする医師のパソコンに即座に表示される。本人の同意を得て別の医療機関での1か月前までの診療履歴や処方薬の情報などを確認できる。
一方、「マイナ保険証の義務化は違法」だとして裁判も起きていた。原告の訴えは棄却されたが、そもそもなぜ反対したのか。原告側・事務局員の「いつき会ハートクリニック」の佐藤一樹院長は「(導入の)費用は全部で36万円くらい。政府の補助が31万円ちょっとだったので少し足が出た」と話し、マイナ保険証を読み込むカードリーダーは無償で提供されたが、ソフトウェアの導入などには自費でおよそ5万円、回線費用などにも毎月1万4500円ほどかかるという。また、これまで電子化を進めてこなかった過疎地域のクリニックなどは「経済的負担に耐えられなくなるケースもある」と主張している。厚生労働省は課題の解決に取り組み、メリットの周知も訴えていくという。
きょうのラインナップを紹介。風間さんが気になるのは「チーズマイルール」とのこと。
- キーワード
- ピザ
日本維新の会の代表選挙が行われ、大阪府知事を務める吉村洋文氏が新たな代表に選ばれた。代表選挙は、吉村氏と国会議員3人(金村衆議院議員、空本衆議院議員、松沢参議院議員)のあわせて4人で争われ、国会議員と地方議員、そして一般党員による投票の結果、知名度の高い吉村氏が投票総数のおよそ8割を獲得し、圧勝した。日本維新の会・吉村新代表は会見で、「永田町の古い感覚、政治のやり方、それをぶっ壊して、そして次世代の、そして現役世代の頑張れるような、そんな政策を実行していく改革政党でありたいと思っています」と述べた。また、吉村新代表は「自公政権とは距離をおいて対峙していく」と強調したほか、これまでの党の方針を翻し、「野党第一党は目指さない。与党過半数割れを目指す」と述べた。一方、執行部人事をめぐっては、前原誠司元外務大臣を共同代表にあてたい考えを明らかにした。他の幹部には若手を起用したいとの考えを示した上で、「月曜日(きょう)中に決定したい」と述べた。先の衆議院選挙で議席を減らした維新は、大きく議席を伸ばした立憲民主党や国民民主党に埋没しないよう、来年夏の参議院選挙に向け党勢の回復が急務となっている。
石破総理大臣はこの土日、就任後初めて地元・鳥取県に入った。政権発足からおよそ2か月。少数与党として厳しい国会運営をどう乗り切るのか、三ツ國記者のリポート。初めての地元・鳥取入りで選んだ場所は、自民党総裁選への出馬表明を行った神社。石破総理にとって、まさに原点といえる。石破総理は「地元はじめ大勢の人たちが、それならば託してみようということで、こういう立場を与えられました。そういう方々の思いにどれだけ全身全霊で応えることができるか」と述べた。しかし、総裁選では勝利したものの、衆院選での敗北を受け、石破総理を取り巻く環境は厳しさを増している。総裁選直後、いわゆる「石破カラー」を封印し、らしさを失ったと言われる石破総理。地元関係者からは「本気で政治を変えてほしい。そのために石破カラーをもっと出してほしい」という声が聞かれた。局面打開を狙う石破総理は、周辺に「何を聞かれてもハッキリ言うつもりだ」と、国会に臨む意気込みを話しているという。ただ、総理周辺は「国会での答弁の機会が増えるのは心配だ」と、小さなミスも許されない緊迫感のある論戦になるとの認識を示している。月曜日からの代表質問で、野党との直接対決に臨む。石破総理は原点に戻り「丁寧な姿勢」で論戦に臨む考えだが、野党側との合意形成ができるのか、結果を出せるのか、その責任が問われることになる。
きょうから従来の健康保険証の新規発行が終わり、マイナ保険証の利用を基本とする仕組みに移行される。きょうから、健康保険証はマイナンバーカードを使うマイナ保険証に一本化される。従来の健康保険証は原則廃止されるが、今後、有効期限まで最長1年間は使用できる。マイナンバーカードを持っていない人や、マイナ保険証としての登録をしていない人には、これまでの保険証の有効期限が切れる前に、順次「資格確認書」が届くため、医療機関を受診する際などは、それを持参する必要がある。マイナ保険証を使う際、本人が同意すれば、医師はその患者の病歴や処方された薬など過去の医療情報を見ることができる。厚生労働省は、医療情報をスムーズに共有でき、初診の際などに役立つとしている。
おととい、東京・日本橋でパリ五輪・パリパラリンピックに出場した選手たちが応援感謝パレードを行い、およそ1万人のファンが詰めかけた。パリ五輪・パリパラリンピックでは、数多くのメダルとともに感動を与えてくれた日本代表。体操・男子団体で金メダルを獲得した萱和磨(28歳)は「感謝を伝える場としてパレードに出席させていただくが、僕自身、晴れ男なので予定通り晴れて本当に良かった」と語った。秋晴れの中で行われたパレードには、総勢107人の選手たちが集結し、訪れたファンおよそ1万人に感謝を伝えた。8年前のリオ大会後に東京・銀座で行われたパレードでは選手たちはバスに乗っていたが、今回は応援感謝ということもあり、ファンと同じ目線で選手が行進した。フェンシング・女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲(26歳)はファンとハイタッチ。さらに、メダルを直接ファンに触れてもらったりしていた江村美咲は「本当に、こんなにたくさんの方々が応援してくださったのが感じられて、グッとくるものがありました。もっと頑張りたいなって改めて思いました」と語った。さらに、レスリング・女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理(21歳)は、ファン手作りの特大顔パネル受け取るとサインを入れて記念撮影。パリパラリンピックで自身の持つ日本選手パラリンピック最年長金メダル記録を更新したパラ自転車の杉浦佳子(53歳)は「予想以上に大勢の方が集まって、本当にうれしい」「本当に皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました。きょう、金メダルを忘れてきてしまって、すみません」と語った。パリ五輪で日本選手最年少金メダリストとなったスケートボード・女子ストリートの吉沢恋(当時14歳)は、スケートボード・女子ストリートの銀メダリスト・赤間凛音(15歳)やスケートボード・女子パークの草木ひなの(16歳)とともに、吉沢恋が考案した両手の親指をクロスする“ビッグキュンポーズ”を披露した。吉沢恋は「応援してくださった皆さんのおかげで金メダルを取れた。今回、勇気をもらったが、次は自分が見てくださる皆さんに勇気を与えられるような選手になれるように頑張っていきたい」と語った。
おととい、神奈川県横浜で行われたDeNAベイスターズの優勝パレード。セリーグ3位から下克上で日本シリーズに進出したDeNAは先月、“パリーグ王者”ソフトバンクに2連敗からの4連勝で26年ぶりの日本一に輝いた。その優勝パレードが本拠地・横浜で開催され、沿道にはおよそ30万人のファンが集結した。選手たちはおよそ1時間かけて沿道に集まった多くのファンと喜びを分かち合った。キャプテン・牧秀悟選手は「ファンの皆さんが喜んでいる姿を見られて、日本一になってパレードができてよかった。ありがとうって言ってくれるファンが多くて、感動しました」と語った。26年前の優勝パレードに選手として参加した三浦大輔監督は「26年ぶり、この光景を見られて最高の気分。(日本一)連覇して、もっと盛大に皆さんと喜びを分かち合えるように頑張りたい。1年間、一緒に戦ってくれて、ありがとうございました。I LOVE ヨコハマ」と語った。
“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAの下部リーグ・Gリーグのハッスル(グリズリーズ傘下)で、河村勇輝が躍動した。河村はスリーポイントシュートを決めると、今度は身長差35cmの相手の上を通すフローターシュートを決める。河村は出場時間35分で15得点・11アシストと、2つの部門で2ケタを記録する“ダブルダブル”を達成して存在感を見せた。試合結果は、スクアドロン115−102ハッスル。。
“世界最高峰のバスケットボールリーグ”NBAの下部リーグ・Gリーグのマッドアンツ(ペイサーズ傘下)に所属する富永啓生は、Gリーグ5試合目で待望の初得点を決めると、得意のスリーポイントシュートも決めてNBA入りへアピール中。富永啓生は出場時間4分で5得点・1アシスト。試合結果は、ブルズ102−96マッドアンツ。
“国内バスケットボールリーグ”Bリーグでは、渡邊雄太がコートに帰ってきた。ケガでおよそ2か月ぶりの復帰を果たした千葉ジェッツ・渡邊雄太が、昨季Bリーグ準優勝の琉球ゴールデンキングスとの2連戦に臨んだ。おとといの試合で渡邊雄太は挨拶代わりの両手ダンクを決めると、今度は相手のブロックをものともしないNBA仕込みのダンクシュート。渡邊雄太は、出場時間28分39秒で8得点・7リバウンドをマークし復活をアピールした。Bリーグ:千葉ジェッツ77−65琉球ゴールデンキングス。富樫勇樹は、プロ通算8000得点のメモリアルゴールを記録した。富樫はきのうも得点を量産し、2試合連続のチーム最多24得点をマークした。さらに、富樫からパスを受けた渡邊雄もシュートを決めるなど、日本代表のコンビプレーで会場は大歓声に包まれた。渡邊はBリーグ自身最多の18得点を挙げ、チームの5連勝に貢献した。
おどろん 日本一周ゲーム。今週は人感センサー付きのセラミックヒーターを4人にプレゼントする。
おととい午後1時45分ごろ、東京・羽田発鹿児島行のJAL647便が鹿児島空港に着陸した際、進行方向右側んの後方のタイヤがバーストしたとのこと。乗客・乗員150人にケガはないという。滑走路の点検を行った影響で2便に遅れが出たが、滑走路に異常はなかった。また、折り返しの1便が欠航となった。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまがきのう、23歳の誕生日を迎えられた。愛子さまはきのう上皇ご夫妻に誕生日の挨拶をするため赤坂御用地・仙洞御所を訪問された。愛子さまは勤務先の日本赤十字社では日々の業務に真摯に取り組まれているという。午後は天皇陛下と共に宮内庁職員らから祝福を受けられた。皇后さまは祝賀を受ける予定を急遽取りやめられた。
堂本光一 24年間 完走直後の本音。音楽の祭典 38組集結。ミセス・New Jeansにインタビュー。