- 出演者
- 風間俊介 水卜麻美 山本紘之 小林正寿 マーシュ彩 伊藤遼 小室安未 北脇太基 石川みなみ 池田航 森音朱里 伊藤楽 住岡佑樹 大迫瑞季 吉村崇(平成ノブシコブシ) キンタロー。 ジョニー志村
埼玉・川口市役所の休日窓口で多くの人がマイナンバーカードの申請を行っていた。きょうから始まるマイナ保険証の本格運用。従来の保険証の新規発行はきのうで終了。そのためいま駆け込みでの申請が増加している。マイナンバーカードを保険証として利用するには登録する必要があり、医療機関のカードリーダーやスマートフォンアプリなどから行うことができる。従来の保険証も会社員などは来年12月1日まで。国民健康保険は書かれている有効期限まで使用できる。
厚生労働省によるとマイナンバーカードを持っている人のうち82%が保険証として利用登録しているが実際に利用している人は15%。従来の保険証は初診の場合、受付スタッフが保険者番号などをパソコンに入力する必要がある。マイナ保険証の場合は初診でもカードをかざすだけで受付が完了。さらにマイナ保険証を読み取ると患者の情報が医師のパソコンに表示され、別の医療機関を含む1か月前までの診療履歴や処方薬が確認できるようになっていた。患者が服用している薬をおぼえていなくても医師に正確に伝わる。
大川こども&内科クリニックでは9割以上が従来の保険証を利用。マイナ保険証を利用できないケースも・氏名や住所の旧字→「●」表記、暗証番号を忘れて入力できない、顔認証ができない。利用者が増えてきたとき窓口トラブルに不安があるという。厚生労働省はマイナ保険証の課題解決とメリットの周知を訴えていくという。
おととい、東京・日本橋でパリ五輪・パリパラリンピックに出場した選手たちが応援感謝パレードを行い、およそ1万人のファンが詰めかけた。パリ五輪・パリパラリンピックでは、数多くのメダルとともに感動を与えてくれた日本代表。体操・男子団体で金メダルを獲得した萱和磨選手は「感謝を伝える場としてパレードに出席させていただくが、僕自身、晴れ男なので予定通り晴れて本当に良かった」と語った。秋晴れの中で行われたパレードには、総勢107人の選手たちが集結し、訪れたファンおよそ1万人に感謝を伝えた。8年前のリオ大会後に東京・銀座で行われたパレードでは選手たちはバスに乗っていたが、今回は応援感謝ということもあり、ファンと同じ目線で選手が行進した。レスリング・女子53キロ級で金メダルを獲得した藤波朱理選手は、ファン手作りの特大顔パネル受け取るとサインを入れて記念撮影。フェンシング・女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲選手はファンとハイタッチ。さらに、メダルを直接ファンに触れてもらったりしていた江村選手は「本当に、こんなにたくさんの方々が応援してくださったのが感じられて、グッとくるものがありました。もっと頑張りたいなって改めて思いました」と語った。パリパラリンピックで自身の持つ日本選手パラリンピック最年長金メダル記録を更新したパラ自転車の杉浦佳子選手は「予想以上に大勢の方が集まって、本当にうれしい」「本当に皆さんの応援のおかげです。ありがとうございました。きょう、金メダルを忘れてきてしまって、すみません」と語った。パリ五輪で日本選手最年少金メダリストとなったスケートボード・女子ストリートの吉沢恋選手は、スケートボード・女子ストリートの銀メダリスト・赤間凛音選手やスケートボード・女子パークの草木ひなの選手とともに、吉沢選手が考案した両手の親指をクロスする“ビッグキュンポーズ”を披露した。吉沢選手は「応援してくださった皆さんのおかげで金メダルを取れた。今回、勇気をもらったが、次は自分が見てくださる皆さんに勇気を与えられるような選手になれるように頑張っていきたい」と語った。
「防災備蓄収納自慢BJ−1グランプリ」全国の応募者から選ばれたファイナリストの防災備蓄収納ワザを紹介。グランプリ受賞・清水麗子さんの備蓄収納方法は毎日開ける場所→災害時すぐ手に取れる。普段からよく食べるため賞味期限短い割引商品を購入しているという。続いて、兵庫県在住・三原麻弓さんは震災経験を生かした備蓄収納・押し入れの半分を備蓄庫にしている。奈良県在住・若林暁美さんは浸水に備えた分散備蓄している。他にもファイナリストの方が実践している備蓄収納している中には見た目はアートだが、裏に災害の時に使えるトイレキットが入っている。
クレーンゲームの市場規模は、ここ10年で約1.7倍に上っている。今回、日々進化するクレーンゲームの秘密を伝える。
ローソンは、今年春からコンビニ初のクレーンゲームを導入している。設置した多くの店舗で、売り上げがUPしているという。
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- ローソンローソンTOC大崎店品川(東京)
東京・池袋で今年8月オープンの「ME TOKYO IKEBUKURO」は、1~3階がクレーンゲーム専用フロアとなっている。1階はほぼ全てが小型クレーンゲームで、景品がバッグなどにつけやすいとZ世代に人気。また、お土産として外国人観光客にも評判がいいという。
神奈川・横浜のサープラ横浜あそびタウンには、555台のクレーンゲームがあり、ギネス世界記録にも認定されている。1ヶ月の電気代は、約200万円にのぼるという。これは、一般家庭の12年分の電気代に相当する。ただ、クレーンゲーム1台の値段は約90万円と、新品で購入しても1年で元が取れるという。
初心者マークが付いたクレーンゲームは、アームの力が強く、初心者でも取りやすいという。取りやすい台は店の一番奥に設置することで、店内のいろんな台をやってもらう狙いがある。
東京・府中市の「タイトーステーション府中くるる店」では、スマートフォンでスタッフを呼べるサービスを実施しており、景品がなかなか取れないときに取りやすい位置を直してくれるという。
このあと、獲物をぶん投げるクレーンゲームとは!?
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- サープラ横浜あそびタウン
7時40分ごろ12月発売の注目アイテム。
台湾式クレーンゲームを紹介。クレーンが景品を真下に落とすのではなく、景品をぶん投げるのが特徴。投げた景品で山を崩してゲットする仕組みだという。
先月16日、東京ビッグサイトで「アミューズメントエキスポ2024」が行われた。最新機種の紹介のほか、業界初のクレーンゲーム検定も行われた。クレーンゲームの達人のささやんさんは、わずか約1.8cmの穴に、クレーンを差し込んだ。
吉村さんは「こんなにクレーンゲームがあるなんて知らなかったです。うちの地元のクレーンゲームは、アームがユルユルで全然取れなくて辛かったなあ」などと話した。
きょう紹介するのは「葵バナナ」。静岡市・葵区で栽培されているのでこの名前がついたそう。けさお邪魔しいているのは「ファーマーズゴールド」。去年初めて苗を植え、今年9月に初収穫を迎えた。バナナは99%以上が輸入なので国産バナナは珍しく貴重なもの。バナナの葉は大きいもので2m以上あるそう。バナナの赤ちゃんの実は最初下を向いているが成長するにつれて上へと沿っていき太くなり、バナナの形になる。外国産バナナに比べて葵バナナのほうが皮が薄い。国産バナナは木になる時間が長いのでその分実が成長し皮が薄くなるという。葵バナナは5~6本セットで4800円。皮ごと食べられるとのこと。
今月、350万部以上売り上げた絵本「ねないこ だれだ」に登場する「おばけ」が絵本から飛び出しライトに。「ねないこ だれだ お部屋ライトBOOK(3278円)」は12月24日発売だが、SNSで話題となり発売前にも関わらず初回予約分は即売した。
12月23日発売「泡で出てくるボディウォッシュ シャワーヘッド(1万4080円)」は、泡シャワーによって汗・皮脂などを優しく落とすために開発された新感覚の洗浄アイテム。使い方は、自宅のシャワーヘッドを専用のヘッドの付け替え、タンクに別売りの洗浄液(660円)を投入する。水だけモードに切り替えも可能。