- 出演者
- 飯尾和樹(ずん) 宮崎瑠依 水卜麻美 くぼてんき 山本紘之 マーシュ彩 伊藤大海 市來玲奈 北脇太基 池田航 伊藤楽 猪狩蒼弥(HiHi Jets) 水越毅郎 佐藤大樹(FANTASTICS from EXILE TRIBE)
オープニング映像。
朝の挨拶。水卜アナウンサーらが、年末の大掃除についてトークした。水卜アナウンサーがすでに大掃除を始めているかどうか他キャスター陣に聞くと、北脇アナウンサーが「読み終わった本をまず片付けた」などとコメントした。
石破総理大臣が年内に政治資金規正法の再改正を目指す中、政治改革に関する与野党の協議がスタートした。協議には7党の代表者が参加し、立憲民主党の求めによりカメラ入りの全面公開で行われた。自民党・政治改革本部・渡海紀三朗本部長は「領収書もとらない、行き先がわからない、公表されない、この政策活動費については明快に廃止ということを決定をさせていただきました」、立憲民主党・大串博志代表代行は「企業・団体献金の禁止、さらには政策活動費のきちんとした廃止、旧文通費の改革など、この辺は非常に大きな論点だというふうに思っております」と述べた。政策活動費については、与党も野党も「廃止」すべきとの意見で一致した。一方、企業・団体献金については、多くの野党が「禁止」すべきと訴えたが、自民党は「禁止ではなく、透明度を上げる議論が大事」と主張するなど意見が対立した。自民党は、あすから始まる臨時国会で政治資金規正法の再改正を目指しているが、与野党で意見の隔たりがある企業・団体献金をめぐる議論は難航することが予想される。こうした事から「与野党で一致している部分のみ年内に再改正を行い、意見が分かれているものは来年に回すべき」との声が与野党から出ている。
先週、メジャーリーグで2年連続リーグMVPを獲得したドジャースの大谷翔平が、また新たな栄冠を手にした。プロ野球の年間表彰式「NPBアワード」で両リーグのMVPが発表され、セ・リーグは、巨人の菅野智之(35歳)が4年ぶり3度目の受賞。パ・リーグは、ソフトバンクの近藤健介(31歳)が初の受賞となった。そして、その年のプロ野球発展に貢献した人物に贈られる正力松太郎賞の特別賞には、メジャー史上初2年連続満票でMVPを獲得したドジャースの大谷翔平(30歳)が選ばれた。大谷は「正力松太郎賞特別賞に選んでいただき、ありがとうございます。この賞を励みに来年もさらに上を目指して頑張りたい」と喜びを語った。
きのう、MLB公式サイトは、ドジャース・大谷翔平と同じ花巻東高校の先輩でアストロズからフリーエージェントになっていた菊池雄星(33歳)が、“大谷翔平の古巣”エンゼルスと3年総額およそ97億円(6300万ドル)で契約に合意したと発表した。平均年俸はおよそ32億円(2100万ドル)で、大谷を除きエンゼルスでは投手歴代最高額となる。菊池は今シーズン、日本選手左ピッチャー初のシーズン200奪三振に到達。9勝をマークし、トレードで移籍したアストロズの地区優勝に貢献した。MLB公式サイトでは、「即エースになり、チームを奮い立たせることができるだろう」と期待されている。菊池が球団史上ワースト99敗を喫したエンゼルスの救世主となるのか注目。
“世界最高峰のバスケットボールリーグ”米国・NBAのトレイルブレイザーズ戦に、グリズリーズの河村勇輝(23歳)が臨んだ。試合は、河村と仲良しの“グリズリーズのエース”モラント(25歳)がスーパープレーを見せる。空を飛んでいるような豪快すぎるダンクを決めたモラントに、ベンチの河村も立ち上がってリアクション。一方、河村は最終の第4クオーターに、4試合ぶりに出場を果たすと、味方のスリーポイントをアシスト。河村は3分43秒の短い出場時間ながら存在感を発揮し、チームの勝利に貢献した。グリズリーズ123−98トレイルブレイザーズ。
スケートボード・ストリートの世界最高峰の大会「SLS」にZIP!が潜入。堀米雄斗が五輪後、初の凱旋試合で躍動。堀米は「予選からバチバチの戦い」と語った。
パリ五輪の金メダリスト・堀米雄斗と吉沢恋が出場するスケートボードのプロツアーが、東京・有明アリーナで行われた。スケートボード・ストリートの世界最高峰のプロツアー「SLS(STREET LEAGUE SKATEBOARDING)」は世界のトップ選手が招待制で出場する大会で、出場すること自体が名誉と言われる夢の舞台。世界最高峰のプロツアー「SLS」は世界各国を周って大会が行われ、出場選手は最高峰の栄誉“年間チャンピオン”スーパークラウンを目指して戦う。世界ランキング1位の白井空良(23歳)は「(SLSは)誰もが憧れている舞台」、五輪連覇の堀米雄斗(25歳)は「小さい頃、画面越しで見ていた大会。日本で開催しているのも考えられなかった」と話す。間近で観戦するために会場にはおよそ7000人のファンが詰めかけた。9クラブとは、10点満点で採点されるSLSにおいて超高得点の目安となる9点台を出した選手の与えられる栄誉のこと。SLSは、45秒間で自由に演技をする“ライン”を2回、一発の技で競う“シングルトリック”を5回行い、点数の高い4つのスコアの合計で競う。堀米雄斗(25歳)と世界ランキング1位の白井空良(23歳)の2人は、神業を連発して超ハイレベルな戦いを繰り広げた。堀米は1本目のラインで9.0点を出すと、一方の白井は堀米を上回る9.1点。しかし、堀米は2本目のラインで9.3点を出す。勝負の行方はシングルトリックに委ねられ、1本目で白井は、自身の名前が入った大技“空良グラインド”で9.2点をたたき出し、首位に躍り出る。しかし、堀米も背中から回転してレールがほぼ見えない状態から滑り降りる大技で9.3点をたたき出し、トップが入れ替わる。白井はシングルトリックの5本目の前に1回失敗していたため4位に後退し、後がなくなる。9.0点以上で逆転トップとなる白井の最終5本目、背中側から回ってテールで滑って、最後にまたクルッとボードを回して着地する大技で9.4点をたたき出す。この日の最高得点で堀米を抜き、白井が激闘を制して優勝した。堀米は「予選からみんなバチバチの戦いで、空良も本当に最後、やっぱり決めてきて、自分も逆にちょっと上がった。そんな楽しい大会だった」、優勝した白井は「ずっと自分の夢の舞台だったので、ここで優勝できてうれしい。こういうシチュエーションで決めきれて、五輪前の努力がここにやっとつながった。スーパークラウン(年間王者を決める大会)がブラジルであるので、応援よろしくお願いします」と語った。
この大会で9クラブ(9点台)が14回も出た。水卜アナは「最高峰中の最高峰で日本選手のトップレベルの戦いがみられた。白井選手の言葉を聞いたらオリンピック前の努力がここで終着点をむかえたというのがグッと来た」などと述べた。最後の大会は、ブラジルで行われる。
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おどろんのデータ放送ゲームを実施中。この時間、dボタンを押して楽しめるのは「おどろんの日本一周ゲーム」。6時52分からは「ボーナスタイム」で、2分間限定で獲得できるポイントが2倍になるチャンス。今週は、番組オリジナルQUOカード3000円分が当たる。
浅草のライブ映像を背景に全国の天気予報を伝えた。
韓国・釜山の幹線道路に貨物車が落下する映像、転落直前の貨物車の映像を紹介。韓国メディアによると、貨物車は約5m転落。運転手は車から投げ出され搬送先で死亡が確認された。警察は詳しい事故原因を調べている。
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日本時間のきのう、アメリカ以外で制作された優秀なテレビ番組などに贈られる「国際エミー賞」授賞式がニューヨークで開催された。今回、連続ドラマ部門に輝いたのが山下智久主演「神の雫/Drops of God」。海外ドラマ初主演で初受賞の快挙となった。ドラマは日本の人気マンガ「神の雫」を実写化した作品で、山下はカリスマワイン評論家を演じた。フランス、イタリア、日本などで約10か月にわたり撮影。さらに、通訳なしでロケ、英語のセリフにも挑戦した。ドラマは現在、Huluで配信中。
吉沢亮と新木優子が登場したのは、ディオールのクリスマスイベント。自分へのご褒美ギフトについて吉沢は、最近お香をたくのにハマってるとのことで、「香りをつけてゲームをやったらリラックスできそう」と話した。また、高橋文哉には理想のクリスマスの過ごし方を聞いた。高橋は、「すごくいいクリスマスディナーを1人で食べにいくというのも大人の経験のひとつとしてやろうかなとふと今思っている」と話した。さらに、今年最大のニュースについて聞くと、「去年より多くジェットコースターに乗った。高いところとオバケが苦手で、それを克服しにいこうと。ちょっと高所恐怖症がなおった」と語った。
2002年アメリカで公開されたアニメーション映画「リロ&スティッチ」が実写化。スティッチが砂でできたシンデレラ城を破壊する最新映像を紹介した。映画は来年初夏に公開される。
星野源さんの6年ぶりの全国ツアーが決定。来年5月に愛知県からスタートし、7都市を巡るという。また、来春アルバムを発売する。