混迷するイラン情勢。原油価格は高止まり。IEA・国際エネルギー機関は「オイルショックより深刻」として世界に石油消費の削減を呼びかけた。中国ではガソリン1Lあたり約200円、イラン攻撃前と比べ35円値上がり。ガソリンスタンドでは値上げになるというニュースのたびに長蛇の列が。アメリカではガソリン価格の地域差が大きく、ロサンゼルスのガソリンスタンドでは346円に値上がり。韓国では20円ほど値上がりし、1L約200円。大韓航空は運賃とは別に徴収する燃油サーチャージを大幅に値上げすると発表。原油の7割を中東に依存している韓国。ロシア産原油輸入の可能性を企業と共に検討に入った。日本ではレギュラーガソリン全国平均価格は3月16日に190.8円と史上最高値となったが23日には177.7円に値下がり。政府の補助金による効果が出た形。政府は2025年度予算の予備費から8,000億円を補助金として投入する方針。3月26日からはガソリン1Lあたりの補助金を過去最高の48.1円に。
政府が打ち出した石油備蓄の放出。IEAのデータを見ると日本の備蓄は200日を超えていて、主要国の中でも備蓄が多い。IEA加盟国が3月19日に協調放出、日本は16日から放出している。備蓄が1か月分とされるスリランカでは乗用車の給油は1週間25Lの制限を設けている。世界的な石油価格高騰の先行きは不透明。このままで大丈夫なのか。
政府が打ち出した石油備蓄の放出。IEAのデータを見ると日本の備蓄は200日を超えていて、主要国の中でも備蓄が多い。IEA加盟国が3月19日に協調放出、日本は16日から放出している。備蓄が1か月分とされるスリランカでは乗用車の給油は1週間25Lの制限を設けている。世界的な石油価格高騰の先行きは不透明。このままで大丈夫なのか。
