東京都内にあるおでんを提供する飲食店では、鶏つくねやたまごなど、14品中10品の仕入れ値が高騰しているという。特に、練り物の原料となるスケトウダラのすり身の価格が高騰しているため、ちくわ1キロで1000円ぐらい価格が上がっているという。輸入の多くを占めるアメリカ産の冷凍たらのすり身の1キロあたり輸入価格は、去年の同じ時期と比べて2割以上値上がりしている。仕入れ値の高騰が止まらない中、店は価格変更は行わないという。一方、スケトウダラの価格高騰をうけて、練り物の専門店では今月1日に値上げに踏み切ったという。横浜市にあるスーパーでも、去年と比べて1割か2割値段が上がっている。一方、ジャガイモやにんじん、玉ねぎなどは価格が落ち着いているうえ、味が染み込みやすくかさ増しにもなりおすすめだという。
